【す.と.ぷ.り】家政婦始めたら、問題児しかいませんでした

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『ふぁー＼(゜ロ＼)ココハドコ? (／ロ゜)／アタシハダアレ?』


やばい、頭が真っ白ぽっぽになってるんだけど・・・。


状況確認！


ただいま私は、ベッドで寝ています。


ボウリングしたから、手が動かなくて・・・。


頭も動かなくて、バタンキュー。


『そうだ、やべー！！ずっと寝てた！』


私は、すばやく部屋を飛び出す。


な「あれ？A、どうしたの？」


『いっいやぁ、ずっと寝てたし、でかけることになってたなら、迷惑かな、と』


な「いや、全然。みんな今日は、のんびりするみたいだから。」


『そっそうですか・・・。』


はぁ、あんまりうまく頭が回んないなぁ。


な「もう、大丈夫なの？」


『はい！全然です！』


こ「あっ、起きたんだ！」


『起きましたよ。』


こ「さっき、さとみくんがAの部屋にいたよ。」


『え！？マジ！？』


な「てか、さとみ‘くん‘呼びになったんだ。」


こ「さっき、その話をしてたんだよ。」


『くっ、さとみめ・・・。』


なんか、ムカツク。


頭がよく回ってないから、よくわかんないけど、ムカツク・・・。


『よぅし、ぶちのめしてやろう。』


こな「へ？」

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