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ななもりside
結局少し安めの服を選んだ。
俺らにはちょっと無理だったね、あの値段は笑
さ「この後どうしますか?」
な「どうしよっか、もうちょっとでお昼時だしフードコート行ってもいいけど…。」
ころんとるぅとくんがどうするかだよね。
家に置いていっちゃってるし。
ジ「まぁ、あの二人はどうにかするから大丈夫ですよ。きっと。」
な「えぇ?そうかな…。」
なんかジェルくん軽くない?笑
り「もう少しで12時になるし、フードコート行こ!」
な「だね。」
『…でも、今混んでるんじゃないかな。』
全ーA「確かに」
ここのイ〇ン人気だからなぁ。
多い時は家族連れがとてつもなくいるし。
ジ「なら、早く取りにいかないと!行くぞーさとみ!」
さ「はっ?えぇっちょ!」
さとみくんがジェルくんに腕をつかまれ、走り去っていく。
達者でなーさとみくん!
『私たちはゆっくり行きましょ。』
な「だね。」
席はジェルくんたちに任せよう。
×××
さとみside
さ「はぁはぁ…空いてる席あった…?」
疲れた…。
突然ジェルにつかまれて走らされるし。
ホント災難だな。
ジ「おっ、!あそこの席空きそうじゃね?!」
ジェルがその席へと駆け出していく。
そこには女の人が4人いた。
女子会か何かかな?
ジ「あの、もう席空きますか!?」
遠くからでも聞こえてくるジェルの声。
本当、声大きいな笑
女「あ、大丈夫ですよ。」
ジ「ありがとうございまぁぁす!!」
ジェルは答えてくれた女の人にペコッとお辞儀をした。
いや、女の人たち引いてるから…笑
これは行かないとと思い、ジェルのところに駆け出していく。
さ「ありがとうございます。」
女「ど、どうも…?」
女の人たちは足早にその場を去っていった。
ジ「よし!席とれたな!」
さ「ジェルくん笑」
本当にこいつは…笑
×××
Aside
のんびりとフードコートの方へ行くと、ジェルくんとさとみらしき姿が見えた。
こんな遠くからでもわかる私、凄くね!?
『おーーい!さとみー!ジェルくんー!』
そう叫ぶと、周りの人たちの目線が一瞬でこちらを向いた。
え…何?
な「あっ…、A恥ずかしいから大声やめて!(小声)」
『///』
顔が突然赤くなっているのがわかる。
『す、すいませんでしたーー!!』
り「だから大声!」
『あっ…。』
さ「(あいつもジェルと同類だな。)」
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あみてぃー*(プロフ) - 更新がんばってください!応援してます!! (2021年3月8日 16時) (レス) id: 44dafb3df2 (このIDを非表示/違反報告)
つくし☆( *・ω・)ノ(プロフ) - ゆちさん» 放送見てたんですね!作者でしたね← 作品大好きと言っていただいて嬉しいです(´;ω;`)ありがとうございます!更新頑張ります! (2019年9月7日 23時) (レス) id: 9f5bb09179 (このIDを非表示/違反報告)
ゆち - 放送見てました!!!主さんだったんですね!!!主さんの作品大好きです! (2019年9月3日 23時) (レス) id: 7f633eda78 (このIDを非表示/違反報告)
ひとみ(プロフ) - つくし☆( *・ω・)ノさん» 推しに名前呼ばれるって中々無いですしね! (2019年9月1日 3時) (レス) id: f129b71bbe (このIDを非表示/違反報告)
つくし☆( *・ω・)ノ(プロフ) - ひとみさん» 本当によかったです(´;ω;`)まさか推し様に名前を呼ばれるとは思わなかったのでw本当にありがとうございます(´;ω;`) (2019年9月1日 3時) (レス) id: 9f5bb09179 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:つくしみん@浮上中 | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/tukusichan1/
作成日時:2019年5月14日 23時