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夏目side
昨日はあまり眠れなかった
�猴靴咾僕茲襪里蓮�夏目にあ‥‥んんっ、なんでもない！��
途中で子猫ちゃんが誤魔化した言葉の続きばかり、気になってしまったからだ
‥‥誰かに惑わされるなんて、らしくない
そんな事を考えながら扉を開けると
「おっはよー！！」
バルくんの元気な声が聞こえて来た
『お、おはよ』
「うン、２人ともおはよウ」
「ねぇねぇ夏目っ、昨日Aと何かあったの？」
『ばっ‥‥ちょ、スバル！』
「何かっテ、なんだイ？」
「んー‥‥ドキドキするイベントとかっ？」
「‥‥ハ？」
びっくりしすぎて、返事がセンパイみたいに冷たくなってしまった
『もう、この話は終わりって言ったでしょ！』
「えー？だってずるいじゃん！夏目だけAと仲良くなるなんて！」
「えっト、とりあえず話を聞かせてくれるかナ？」
「うん、あのね！今日学校に来たら、Aが珍しく、ゲームしないで机に突っ伏してたの！だから気になって話しかけたらね、なつんんんっ？！」
『ちょっと黙って！お願いだから！』
「なにひゅるんだよー！」
ほっぺを掴まれて、喋りにくそうなバルくん
�爐覆牒瓩辰討覆鵑世蹐�
なつ‥‥夏？
『夏目も気にしないで！』
「う、うン」
『スバルも！この話禁止！』
「わひゃっははら、はなひて‥‥」
『あっ、ごめん！痛かった？』
「ううん、大丈夫だよ！あ、ねぇA、話変わるけど、昨日の遊園地の特集見た？」
『えっと‥‥その時は［うさかれ］攻略してたから見てない‥‥』
バルくんと話しながら、ボクから離れていく子猫ちゃん
その背中を見ながら、ボクは考えていた
�爐覆牒瓩梁海�は、なんだったんだろう
�牴撞戮澆僕靴咾帽圓海Α��瓩箸�？
‥‥一つだけ、有り得ない発想が浮かんだ
�牴凸椨�
「子猫ちゃんに限っテ、それは無いナ」
自分で否定するも、浮かんだ発想は消えなくて
‥‥�牴凸椨瓩覆蚓匹い�
なんて思ってるボクがいることに気付いた
って、�牴凸椨瓩世辰燭�らなにってわけじゃない
けれど、なんとなく、ボクの事だったら嬉しいなと思った
・
退屈な授業を終え(実際は、ただ放浪していただけ)ボクは、レッスン室に向かっていた
『遅くなってごめんネ』
‥‥この時目に入った光景は驚くべきものだった
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月見若葉(プロフ) - 亡命遊愉さん» ありがとうございます‥‥！初作品でコメントを頂けるなんて感激です‥‥！これからも、皆の魅力が伝わるように頑張ります！ (2017年4月29日 15時) (
レス) id: 730b85c1be (このIDを非表示/違反報告)
亡命遊愉 - ああ、夏目君も宙君も可愛いです…更新頑張ってください！応援してます！ (2017年4月29日 15時) (レス) id: b985e9e759 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：月見若葉 | 作成日時：2017年4月9日 15時
