第４話 やったぁ！受かった！ ページ5
A「辞めることはいいんですが、契約切れが来月なのでそれまで
いえっ、新しい人を雇うまで待ってもらえませんか？お願いしますっ！」
店長にはたくさん良くしてもらったから最後の最後、投げ出したくないっ
？「俺は構いません」
？「僕もいいよ〜」
月城「お二人が構わないのなら、新しい人が見つかるまで、アルバイトは続けて構いませんよ」
黒月「それまでにこっちも社長と話をつけておくようにする」
A「ありがとうございますっ！よろしくお願いします！」
？「そういえば俺達自己紹介してなかったな
俺はSix Gravityのリーダー、睦月始だ、よろしく」
？「僕は白き魔王様、霜月隼だよ
Procellarumリーダーをしてるよ♪どうぞお見知りおきを♪」
A「藤宮Aです
よろしくお願いします、睦月さん、霜月さん｣
始「始でいい、それに堅苦しいのもなしだ、これから俺達は君にお世話になるんだからな｣
隼「そうそう♪僕も隼さまでいいよ〜」
A「様付け！？と言うかさっきの白き魔王様ってのもなんですか！？」
始「気にするな、いつもの事だ」
A「い、いつもなんですね･･･
わかりました、改めて始さん、隼さん、よろしくお願いします！」
で、気になったことが１つ
A「あの、気になったんですけど、どうしてこれほど大きな事務所なのに寮母さんが居なかったんですか？」
月城「先程もお話しましたが秘密厳守です
それが私たちマネージャーの監督不届きで守られず、プライベートが危険に晒されたことがあります｣
A「なるほど、追っかけ、ストーカーですね｣
黒月「正解だ、それにマナーはなってない
グラビプロセラのファンでまともに話も出来ない、挨拶も出来ない
家事が前提なのに家事が出来ない
SMSに寮の中、メンバーの部屋を勝手にあげている｣
A「うわぁ、悲惨でしたね･･･大丈夫でしたか？｣
始「心配してくれるのか？ありがとう、大丈夫だ｣
A「それなら良かったです」
月城「それじゃ、書類が揃ったらまたお電話します」
A「わかりました、今日はありがとうございました
よろしくお願いします」
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のぞみ - 無断欠勤とか世の中舐めてますよね。ウチの仕事場でも無断欠勤と無断遅刻して辞めさせられた奴いましたよ。礼節大事！ (2020年6月3日 11時) (
レス) id: 75d470a583 (このIDを非表示/違反報告)
衣里(プロフ) - 初めまして、小説拝見させていただきました、陽が大を呼ぶ時は大ちゃん、春さんが葵ちゃんを呼ぶ時は葵くんと呼びます。これからも頑張ってください (2019年5月12日 9時) (レス) id: 538d14058c (このIDを非表示/違反報告)
紗綾(プロフ) - まふコロさん» 初めまして(^^)ありがとうございます！ほんとだ！すぐ直します！ご指摘ありがとうございます(._.) (2017年7月10日 11時) (レス) id: f6b234e853 (このIDを非表示/違反報告)
まふコロ(プロフ) - 初めまして！とてもいい作品でした！あと､｢師走翔｣ではなく｢師走駆｣じゃないのですか？口出しごめんなさい！ (2017年7月10日 6時) (レス) id: 9f7c3fc959 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：さっちゃん | 作成日時：2017年7月8日 20時
