《Another story》─�将� ページ47
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坂「離れたくないよぉぉぉぉ〜。うらさん、まーしぃ、ついでにそらるさん〜……」
う「泣くなっておいw」
志「泣きすぎだろ。今生の別れでもないのに」
そ「さかたおい、ついでにってなんだよおい」
ま「まあまあそらるさん。……にしても寂しくなりますね、3年生が居なくなると」
セ「ずっと一緒やったですもんねー」
坂「もーいややぁー、いなくならんといてぇー！俺も連れてってー！」
う「それはムリだな」
坂「なら留年してぇー！オレたちともっかい3年やろうやぁー！」
志「可愛い顔してえげつないこと言ってるでこいつ……」
ま「待ってくださいさかたん。確かに居なくなるのは寂しいですけど、逆にライバルが減ったと思えば……」
坂「え…っ？」
ま「今まで年上の余裕でガンガンポイント稼いでた3人が居なくなれば、その分1年間濃密な時間が過ごせますよね？」
セ「あははっ、確かに3人分の隙間をセンラたちで埋めれば、その分好感度も上がりやすいし、ステキな関係を気づけるかもしれませんねぇー」
坂「………3人分。………たしかに、ライバルが減るのはいいことよな？いいことやんな！」
う「こらこら年下ボーイズ、落ち着きたまえ。たしかに学校ではそうかもしれないけども、俺たちには車がある。自由がある。なにより大学生っていうのはステータスになる」
志「その身長じゃああんまり大学生には見えないけどね」
そ「君たちが知らない間にドライブに行ったり？金に物言わせて美味しい食事に行ったり？夜は夜景なんてのもいいかもねぇぇーー」
志「言い方言い方」
う「おいまーしぃ、君はどっちの味方なのかね？」
そ「そーだそーだ、大学生っていうバリューを最大限活用させて落としたくはないのかねー」
志「ま、まぁ、でーとくらいには誘いたいけど……」
ま「どうしましょうさかたん、センラさん。あっちは『大人の武器』をフル活用する気ですよ！」
セ「大人げなー。大人げなーですよ、御三人。だったらこっちは『子供の武器』総動員ですよ！」
ま「いいねそれ！僕のあざとさと、さかたんの天然ボケの優しさと、センラくんの年下攻めでもう完璧だね！」
坂「なんやよぅわからんことになってきたけど、とりあえずAさんをものにしたらええんやろ？
Aさーん！この後ご飯行かんー？」
「もちろん！」
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ななき。(プロフ) - Noel*26さん» 見つけてくれてありがとうございます！！タイトルについては後で解説？するつもりですwこれからもよろしくです！ (2020年1月21日 21時) (
レス) id: 42df20d673 (このIDを非表示/違反報告)
Noel*26(プロフ) - ちょっと待って好き過ぎる。高評価お気に入り登録失礼します、更新頑張ってください（ ＾ω＾）（和訳タイトルが運命の年の少女だと思った私を殴りたい） (2020年1月21日 0時) (レス) id: 3a6dfc07f6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ななき。 | 作成日時：2019年12月29日 17時
