『ア』貴方「34話で私sideだよ!」 ページ8
みれぃ「その2、ウォーキング!」
みれぃは平均台の上を歩きはじめた。
みれぃ「お空から天使さんに引っ張られているっていう計算するぷり。」
らぁらも平均台の上に乗った。
らぁら「よぉ〜し、っと、う、うぅ、うぅ…」
でも、フラフラしていてすぐに平均台の上に座ってしまった。
らぁら「天使さぁ〜ん!」
みれぃ「全然ダメぷり!」
クマ「やる気あんのかー!」
ルイラ「いくらなんでもらぁらちゃんみたいにはならないでしょ…」
私達(イナクロ組+貴方)は普通に落ちることも無くみれぃとクマからOKをもらった。
みれぃ「その3、握手!」
みれぃ「この握手アンドロイドを使ってあらゆる角度からの握手に対応出来るように瞬時に計算するぷり。」
ふうかボソッ「アンドロイド…(レイ・ルクを思い出すなぁ…)」
みれぃ「ぷり。」
みれぃは計算をした。
そしてタコ型握手アンドロイドの手に握手をしていった。
みれぃ「いつもありがとうぷり!ありがとうぷり!ありがとうぷり!ありがとうぷり!」
らぁら「うわぁ〜!」
さき「すげ…」
みれぃ「らぁら達もやってみるぷり!」
らぁら「はい!」
らぁらは握手アンドロイドの前に行った。
らぁら「えぇぇ!!」
でも、らぁらはその握手アンドロイドの大きさと速さを目にして驚いたせいか、恐る恐る手を出した。
らぁら「お、応援ありがとう…」
そしたら握手アンドロイドの手にらぁらの手を掴まれ、タコの墨をかけられた。クマは巻き込まれた。私達は無事だった。
らぁらとクマ「「ひぇぇ…」」
クマ「なんでミーが巻き添いに?」
はな「クマさん残念やんね!」
その後、私達(イナクロ組+貴方)もやった。
その結果、みれぃほどではないがらぁら以上は出来ていたから墨はかけられずに済んだ。
みれぃ「その4、サイン!」
らぁらはみれぃが差し出した色紙にサインをした。だが、そのサインはサインと呼べるものではなかった。
みれぃ「何もかもダメ過ぎ!気合が足りないぷり〜!!」
みれぃはらぁらにそう叫んだ。
その内に私達はサインを完成させた。
貴方「み、みれぃ!どう?私たちのサイン!」
みれぃ「うん、A達はいいぷり!それを早く描けるよう、練習するぷり!」
イナクロ組+貴方「「うん!/あぁ/…わかった/うん」」
tk、今何時だ?
私はそう思って手首に付けていた腕時計を見た。そこに書かれていた数字は
………5時、25分…
貴方「は、早く部活行かないと!」
作者「オチアンケート結果〜!」→←『ア』みれぃ「33話で貴方sideぷり!」
7人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ふぁの(プロフ) - ルルさん» 返信めっちゃ遅れてごめんなさい…面白いと言っていただけて嬉しい限りです…!終わる世界でキミに恋する、いいですよね!最近読む側になってたけど更新頑張ろうかな… (2020年6月11日 7時) (レス) id: d685036805 (このIDを非表示/違反報告)
ルル(プロフ) - 凄く面白いです!あと、私終わる世界でキミに恋する大好きなんです!だから話が出てきたとき吃驚しましたwイナクロとプリパラとかめちゃくちゃ私得でした!続きが凄く楽しみです!更新頑張ってください! (2020年6月4日 17時) (レス) id: 221a90b765 (このIDを非表示/違反報告)
星月音 羅唯那(プロフ) - かのんさん» なんかもうその時はいろいろ混乱してたのと初めて書いたので忘れてましたw更新頑張ります! (2019年9月23日 17時) (レス) id: d685036805 (このIDを非表示/違反報告)
かのん - 更新頑張ってください! (2019年9月23日 17時) (レス) id: 0151a74e88 (このIDを非表示/違反報告)
かのん - サッカー部で噂になってたみれぃとらぁらと主人公のライブには突っ込まないんですね! (2019年9月23日 17時) (レス) id: 0151a74e88 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:星月音 羅唯那 | 作成日時:2019年4月1日 17時