〜5〜出会い2 ページ6
私は戸惑いを隠せないまま皆との顔合わせの日は
もう目の前まで迫っていた。
まずはおなじマネージャーとして働くしんぺい神という方を紹介される。
し「wrwrdのマネージャーを一応昔からやらせてもらてますしんぺい神です。」
大柄の男がにこにことおおらかに微笑む。
『きょ、今日から配属されました、Aです！
至らない点があると思いますがよろしくお願いします！』
し「はははっ そんな固くならんでええよ。
みんなもそっちの方が絡みやすいと思うし
個性強い奴らばっかやけど良くしたってなー。」
とても安心感のある優しそうな人だ。
話していて少しほっとする
『ありがとうございます。頑張ります！』
そんな会話をしているといつの間にか
メンバーとの時間になっていた。
し「よし、じゃあ奥の楽屋でみんな待機してるみたいやし行こか。」
・
・
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ドアの前に立つと中からバタバタと騒がしい声が聞こえてくる。
私は緊張のままドアを開けた。
ガチャ
「失礼します。」
私がドアを開けると同時にさっきまでうるさかったはずのメンバーたちは静かにこちらをじっと見つめている。
し「みんなー。新しいマネージャー紹介するから席ついてー。」
『初めまして。中村Aです。今日からみんなのマネージャーを努めます。よろしくお願いします。』
コ「おーおー！これからよろしくな！！」
コネシマさんは前のめりになってそう声をかけてくれる。
ト「はいはい、シッマ一旦落ち着こか。新しいマネージャーさんも何も分からんやろうから自己紹介とかしとこか」
そう言って少しこっちを見て微笑んでくれる
グ「じゃあ、俺からだな。グルッペン・フューラーだ。好きなように呼んでくれ。」
少し微笑んだような顔でそう挨拶してくれた。
『はい！よろしくお願いします！！』
し「一応グルッペンは、このグループの指揮を取ってくれてるまぁ、リーダーみたいなもんやな、」
そう軽く説明してくれる。
ト「次は俺やね。トントンです。よろしくな。Aさん全然みんなにタメ口でええからね、」
『わかった！じゃあタメ口で行かせてもらいます！よろしくね。』
そう私が勢いよく言うとまた微笑んでくれた。
オ「次俺か〜。オスマンです！JKやってます〜。よろしくね〜。」
机に膝をつきながら
ちょっとふざけたようなニヤニヤした顔でそう言った。
『うん？JK…？よ、よろしく(苦笑)』
よく分からないままそう言った。
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理那(プロフ) - すみません、せめて説明欄だけは伏せ字にしてもらえませんか…？knさん、ut先生などというように (2021年2月1日 18時) (
レス) id: 0e43630c4d (このIDを非表示/違反報告)
さーぴぃー(プロフ) - やぎーぬさん» すみません！ほんとですね泣間違えてました！これから気をつけます。指摘ありがとうございます！ (2020年5月29日 16時) (レス) id: cb75deb12d (このIDを非表示/違反報告)
やぎーぬ(プロフ) - すいません。 １７ページの「1人部屋の外で発生をしている。」 の発生って発声ではないでしょうか？ 私が間違っていたらごめんなさい。 (2020年5月29日 16時) (レス) id: 80ae26193b (このIDを非表示/違反報告)
さーぴぃー(プロフ) - あぐめさん» ありがとうございます！！励みになりますっ！泣嬉しすぎる……頑張ります！これからも是非見てください〜！ (2020年5月25日 17時) (レス) id: cb75deb12d (このIDを非表示/違反報告)
さーぴぃー(プロフ) - チョココロネさん» ぅぅぅ、嬉しいです……！泣これからも是非見てください〜！更新頑張ります！コメントありがとうございますっ！！ (2020年5月25日 17時) (レス) id: cb75deb12d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：よるーーーー☁☁☁ | 作成日時：2020年5月23日 4時
