第41Q* ページ45
1軍体育館の扉の横で
2人して座り込んでクッキー食べてる
なんて中々拝めないよ!?
しかも1人大柄な男の子だよ!?
嬉しそうにクッキー頬張ってる男の子だよ!?
なかなか見られない天使だよ妖精だよ!←
『美味しい?』
今更ながらの質問を投げかけてみた。
すると首だけをコクッと縦に振ったむっくんマジ天使。
その後に「でも甘くない」なんて言われたけどね。
黒「...2人して何してるんですか?」
『あ、テツ。』
紫「別に〜」
黒「Aさん、お待たせしました。
帰りましょう。桃井さんももうすぐ来ますよ。
それと紫原くん、赤司くんが呼んでました。」
紫「そう、分かった〜」
分かったと言いながら動かないむっくん。
あたしは立ち上がりバックを肩にかける。
『そっか、あ、じゃあこれもあげるよ。』
そう言いむっくんにタルトを1つあげた。
『疲れにきくフルーツタルト。よかったら食べて
部活お疲れ様。じゃあね〜』
タイミングよくさつきが体育館から出てきた。
黒子やさつきにも帰り際にちゃんとクッキーとタルトを渡した。
実は真ちゃんにはもうとっくに渡してある。
休憩の時に赤司と会った後高ぶった感情を
鎮めるべく外に出てみるとお汁粉を買った帰り
であろう真ちゃんとバッタリ会ったのである。
その時にクッキーとタルトを渡したのよね。
まぁ何より皆喜んでくれてよかったわ。
ラッキーアイテム
革ベルト
1460人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
俺らのマネージャー。史上最強の無気力少女。【ハイキュー!!】
【ハイキュー】黒「俺等が彼女出来ない理由がわかったぞ」夜「な、なんだ!!」黒...
もっと見る
「黒子のバスケ」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ミズキ - 車で十分って3キロくらいある気がするw←最初の感想ですwまさかの視点ですね!面白いです(o^―^o)ニコ私はむっくん推しです!天使過ぎて考えるだけで昇天しそう…w (2020年1月4日 18時) (レス) id: da8ce484b3 (このIDを非表示/違反報告)
tokuda kii - テレビを見て(・∀・)ニヤニヤするのは普通です (2016年1月15日 16時) (レス) id: a06dde84b0 (このIDを非表示/違反報告)
人LOVE! - 緑間のほうがイケメンだもん<(`^´)> (2015年3月25日 15時) (レス) id: 1feb6ddf9d (このIDを非表示/違反報告)
ねるね - 助かっただなんて///私の方がこの作品で元気をもらってますもん! (2015年1月22日 0時) (レス) id: 1d18a3dac6 (このIDを非表示/違反報告)
紫小夜(プロフ) - ねるねさん» ありがとうございますっこの言葉がすごく助かりましたありがとうございます♪( ´▽`) (2015年1月19日 3時) (レス) id: ae95ac8a3b (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:紫小夜 | 作成日時:2013年10月26日 1時