うわぁ...生で見るとやっぱイケメンだわー恐れ多くて近づけねぇ〜

第３９Q* ページ43

掃除も終わり身支度を済ます。


ん〜っと大きく伸びをしながらお疲れ様〜と


出て行く部員たちにお疲れ〜と挨拶をする。




『あ、お待たせ〜タルトだよ。帰りながらでも食べね！』


咲「ああああ！ありがとうございます。


勿体無いこんなの食べれないですよ！


持って帰って家に飾りますね！」


奏「嫌、食えよ！？」


凪「ありがとうございます〜これも美味しそう...」




こらこら凪くん、よだれが...！←




『じゃー、あたし友達待ってるから気をつけて帰ってね〜』


咲「はい！さよならっ」




帰って行く咲紅ちゃん達を見送ってから


黒子の居る１軍へと向かう。


ドアからチラッと覗くと掃除中だった為外で待つことにした。


近くに座り込み作って来たクッキーを食べながら黒子を待つ。


すると前から突然ぬっと大きな影が差す。


何事かと上を向けばそこには第一印象を


最悪に刻み込んでしまった相手がいた。


そう、むっくんである。

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