うわぁ...生で見るとやっぱイケメンだわー恐れ多くて近づけねぇ〜

第３３Q* ページ36

でも私ぶっちゃけ


１軍のマネが良かったけど、


でもちゃんとここでの仕事はこなすよ！


そんなことしないもん！




奏「てか早く帰ろーぜ？誤解も解けたんだしさ？」


咲「あぁん？お前の早とちりが原因だかんね？分かってんの？」


『あ、ねぇ。皆ってどんな関係なの？仲良さげだけど。』


咲「同じクラスで家が近所なんです！」


凪「俺と奏は幼馴染ですよ。」


奏「咲紅とは部活が一緒だしただ一緒に帰ってるだけです。」


おぉ、これはまさかのホモォ！？←


凪くんと奏くんがまさかの！？


って何考えてるの私！


この世界に来てからはその思考は封印したはずよ！


静まれ私の封印されし思考よ！！←




『そうなんだ！よかったっ咲紅ちゃんが１人で帰るんじゃなくて！


外も暗いし１人じゃ心配だからね。』




とりあえず冷静になろう。


落ち着こう、うん。




咲「それより先輩こそ１人じゃないですよね！？


危ないですよ、送って行きましょうか？」


『大丈夫だよっ私も帰る人居るし！


そろそろ向こうも練習終わってると思うから。』


咲「そうですか！なら良かったです。じゃ、さよなら。」


『うん、お疲れ様！また明日ね〜』


凪「お疲れ様ですー」


奏「お疲れっす」







、、、ふぅ〜嵐が去った気分だ。


咲紅ちゃんってあんな子だったの？


まぁ、可愛いからいいけどさっ


ここに来ての初めての後輩だね！


やったぁ〜可愛い後輩が３人も出来たよぉ〜！

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