〇 ページ39
《Aの声で寿限無を読み上げるBGM》
剣「え、何、BGM禍々し過ぎない？」
甲「よく見たらあれもキャンドルじゃなくてそれっぽく新聞紙燃やしてるだけなんだけどww」
加「スタッフさんが水鉄砲構えて消化準備してるのが見えるんですが…」
「燃えないように徹底しております。本日私天宝Aが不破くんを癒す為に持ってきたのはこちら！塗る泥パックでございます！」
不「泥パック？？」
「鼻うがいで鼻の老廃物を流して、ドローンで心の老廃物を流したのでお次は肌の老廃物を流します！Aがマッサージしてあげるのでちょっとじっとしててね」
甲「心の老廃物ってなんだww」
不「うぉ、冷た！泥パック初めてだからなぁ」
《不破の顔に泥パックを広げていくA》
不「ちょ、Aちゃん鼻に、鼻に入ってる！」
「あごめんミスミス」
甲「アレほんとに大丈夫？ww」
剣「問題起きまくってるけどw」
不「なん、何かクセェ、なんかこの泥パックの匂い、え？これ本当に泥パック？？」
「あ〜、えっと、怒らないでね？実は使いかけの奴少ししか余ってなかったからチョコとか小豆とかくさや混ぜてそれっぽい自作パック作った！」
不「ハァ！？！？！？おめェ何してくれてんだ！」
加「アハハハハwwなんか甘い香りと臭い匂いすると思ったらそのせいかww」
「大丈夫！肌には悪くないよ！」
加「Aさん、多分そういう問題では無いw」
甲「地味に新聞紙の方も臭いんだけど…」
不「ちょ、鼻にダイレクトに、落とせ！このパック落とせ！！早く！！！！Aちゃぁぁぁぁ！！！！」
不「いや〜、落ち着きました」
「殴られるかと思った…怖かった」
不「いやーごめん、殺めちゃいそうだった」
「やめてその発音ツボなのwww」
甲「でも心做しか不破さん肌ツルツルになってません？」
剣「本当だ！質感が違う！」
不「New・不破 湊と申します」
加「Aさんもね、なんとか不破さんの事を癒せたと言う事で」
「はい！気に入ってもらえて良かったです！」
不「まだ鼻の中クセェけど」
剣「不破くん今日鼻を酷使し過ぎじゃない？」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 2178人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「2j3j」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
まりも(プロフ) - ゆっくりでよろしいので、どうか更新お願いします！この作品好きすぎて… (6月9日 22時) (
レス) @page45 id: 3b56cb601e (このIDを非表示/違反報告)
Yでございます - 終わり………続き待ってます！！！！！ (2023年1月15日 20時) (レス) @page45 id: 8caadc700c (このIDを非表示/違反報告)
ツキノ - めっちゃ好きですああああああああ (2022年9月2日 22時) (レス) @page26 id: 6ad8f5f67e (このIDを非表示/違反報告)
白 咲(プロフ) - ぁぁぁぁぁぁ……だいすきです、、。 (2022年8月27日 15時) (レス) @page45 id: 4255ee1327 (このIDを非表示/違反報告)
あいうえおおおー(プロフ) - 終わり？？ですか？できれば更新まってます！！！ (2022年8月7日 4時) (レス) @page45 id: 1675193ac1 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：かへ
| 作成日時：2022年1月26日 0時
