無人島に行かされたユニットですが！？【2434】

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ミ『最後は不良生徒を説得しろ！胸熱セリフバトル！』

「正直こう言うの待ってた」

加「しかもなんとこのバトルではくっきーさんから好きなだけポイントを頂けると！」

剣「まぁその分好きなだけ減らすのも可能だけどね」

く『このバトルのコツはね、いかに僕の胸を動かせるかですよ』

「それならAが適任過ぎますね」

く『お前なんなんそれww』

ミ『Aくん自信があると!?』

「大ありです、トップバッターは任せてください是非に」

加「正直少しかなり不安があるのは私だけでは無いはず」

甲「いや全然怖いですよ、絶対やらかすから」

剣「まぁまぁ、お手並み拝見だね」

不「このAちゃんので俺らの流れ変わってくっからね」

ミ『じゃあAくんから行っちゃおうか！胸熱セリフバトルSTART！』




「おい！川島！」(ジャイアンの声真似)

く『はっ、はい…なんでしょうか…』


剣「あっち不良なんだよね？ww」

加「これAさん側が不良に見えてくる…」

不「絶対おかしいってww」

甲「地味にジャイアン似てるのツボww」


「お前なんで…どうしちゃったんだよ！」

く『そっちこそ、何しに来たんだよ！』

「俺は…またお前の事バットにして野球したくて」


甲「…ん？なんか流れがおかしいぞ」

剣「Aのボケたがりが出ちゃった…」


く『お前が俺の事バットにしたから！肩壊れちまったんだよ…』

「何言ってんだよ！肩壊れても大丈夫、それなら川島をボールにするよ。そしたらまた一緒に野球出来るだろ？」

く『痛いのは嫌や…肩が壊れたらもう出来ないんや！』

「……分かったよ、じゃあこうしよう、お前の肩、俺が治してやる。」

く『ほんとか…？もう治らないって言われたこの肩、治せるのか？』

「あぁ、俺にはこの木工用ボンドがある」

く『木工用ボンドじゃ肩くっつかんやろがーい！』


ミ『楽しそうにツッコミしてるw』

不「Aちゃんボケ続けるやんw｣


「悪かった、針で縫う方が好きだったよな」

く『チクチク…ってなんでやねん！』

「川島とまた野球したいんだ、お前だけが俺のバットなんだよ」

く『そこまで言うなら……』

「ありがとう根岸」

く『根岸誰やねん！！！』

ミ『終了〜!!!!!!いやぁ、中々サイコパスでしたね、どうでしたくっきー先生！』

く『コイツボケ続けるからほんまおもろかったわ、しかも変人だし、シンプル楽しさがあった』

「変人じゃないですけどありがとうございます！」

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