【鬼滅の刃】鬼殺隊・隊士個人調査書 肆【短編集】

卒業式ネタ【弐】 ページ24

☆★後輩組
【第二釦をあげたら】
『竈門炭治郎』

「い、いいんですか！？」勇気をだして言った様で、貰えなかったらとばかり考えてました


『竈門禰豆子』

「いいの？！」凄く嬉しそうに自分の胸ポケットに入れます。跳び跳ねて喜ぶ姿は天使です


『我妻善逸』

花を渡す時に渡すと、泣きながら「いかないでぇぇぇぇぇ〜〜〜〜〜！！！！」と、抱きついてきます


『嘴平伊之助』

意味を知らない彼は「ん？？渡せばいいのか？」と、自分の第二釦も貴女に渡します


『時透無一郎』

「A先輩の…頂戴？」何時も先輩と言わない彼ですが、この時ばかりは自分の可愛さを使います


『胡蝶しのぶ』

貴女の涙を拭いながら、釦をもらいます。彼女も胸ポケットに入れて大事にします


『甘露寺蜜璃』

「先生には内緒ね？」自分と貴女の第二釦を代えて、満足した顔で笑います


『不死川玄弥』

顔を赤らめ、たじたじになりながらも釦を貰います。寂しい時に釦を見ています


『真菰』

貴女がくれた釦を自分の内ポケットに入れ、私服の時にも大事に所持します


『栗花落カナヲ』

貴女から渡されて意味がわからず首をかしげますが、しのぶに教えて貰って嬉しそうにします



【第二釦の意味】
一番、心臓に近い部分でずっと心臓の近くから離れなかった釦だから。


相手の心臓を預かる、もしくは預けると言った意味らしいです。


ちなみに私も昨日は卒業式で、緊張で本番前に倒れましたww


卒業生の皆様、おめでとうございます！


これからも頑張りましょうね！

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