【鬼滅の刃】鬼殺隊・隊士個人調査書 弐【短編集】

感情無しシリーズ1*リク ページ6

☆★
【感情は何か聞いたら】

『竈門炭治郎』

とても悲しそうな顔をし、貴女を抱き締めて「これでも分からないか？」と、囁きます


『竈門禰豆子』不問


『我妻善逸』

「えっと…つまりね…」と、身振り手振りで教えてくれます


『嘴平伊之助』

「ふわふわすること！」即答です。見逃さなければ一瞬、瞳が揺れた事に気づきます


『冨岡義勇』

「感情…」自分でも、どう表現するばいいのか分かりません


『時透無一郎』

「僕の事が好きだな…とか、感情の一部じゃない？」少し悲しそうに、うつ向いて言います


『伊黒小芭内』

「鏑丸を撫でているときに、心に可愛い等が浮かんだら。それが感情だ」鏑丸を撫でている貴女が聞いてきたので、例えを交えて教えます


『煉獄杏寿郎』

「俺がいなくなったとしたら、何かがなくなった様におもうだろう？」此方も先生並みに教えてくれます


『宇髄天元』

いきなり頬に口づけをおとし、「こう言う風に、口づけしたくなったりするコト」愛情だけですね


『不死川実弥』

複雑そうな顔で、どう説明しようか考えてます


『胡蝶しのぶ』

「"誰かを助けたい"と言うのも、感情ですよ」任務返りに助けた人達に手を降りながら言います


『甘露寺蜜璃』

「何かにドキドキしたり、ここ(胸)がギューンってなるの！」彼女なりに分かりやすくしました


『産屋敷輝哉』

「それはね…」膝に擦りよって来た貴女の頭を撫でながら、子供に教える様に話します

大正小話☆蛇柱★貴女が一番…→←柱合会議に遅刻したら*リク【霞柱・炎柱・音柱】

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す