襲来�� ページ21
？「え〜、ここまでやったのにぃ？？
せっかくなら連れ帰っちゃおうよ！！俺もこの子と遊びたいんだよねぇ！！！夏油が言ってた通り、ストックにするのは諦めるからさ！！
な〜んかこの子……Aちゃんだっけ？……Aちゃんの魂、面白い形してるんだよねえ！！
……ちょっと弄るだけだからさ！！」
お願い〜！！、と懇願するツギハギ顔の樹齢に、ダメだよ真人、となだめる傑くん。
夏油「私たちの今回の目的は『五條Aを人質にとること』だけど、それは悟とAが接触が無いことが前提だ。
もし今連れ帰ったとしてもすぐに悟は私たちのことを見つける。そうすると不利になるのは私たちだよ。
まだ何の準備も整ってないからね」
真人「え〜、じゃあAちゃんはおあずけ？こんな状態なのに？？
…ほら、漏瑚もなんか言ってよ！！」
漏瑚「……儂は元々この作戦に乗り気ではなかった。別に辞めたところでどうとも思わん。五条悟は儂が殺す」
真人「あ〜あ〜嫌だね。これだから毎日楽しく生きれないんだよ、漏瑚は」
漏瑚「別に楽しさを求めてるわけではない」
真人「そんなこと言っちゃってぇ！！」
夏油「ほら、早く去らないと五条悟、来ちゃうよ。
またね、A。
……と言っても出血酷いだろうから、また会えれば、だけど」
そう言って、行くよ、と他の呪霊を引き連れて去っていく傑くん。
私の手を貫通したままだった幹のようなものも抜かれ、痛みと出血が止まらない手を何とか押さえて、膝をつきながら傑くんの後ろ姿に向かって叫ぶ。
A「……〜っ、待って！！
本当に傑くんなの！？！？
……だったら、だったらどうして生きてるの！？」
すると傑くんは一度止まって私の方を振り返る。
その時の傑くんの笑顔は何だかすごく怖くて、全身から鳥肌が立つ感覚がした。
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プスメラウィッチ - 美波さん初めまして、この小説は五条悟オチですか？できれば五条悟でお願い出来ますか？続き頑張って下さい。応援してます。楽しみにしてます。 (2022年1月23日 20時) (
レス) id: 6c0ddf792c (このIDを非表示/違反報告)
美波(プロフ) - 俎板専門店まりもさん» あ、めちゃくちゃ嬉しいです…(;_;)(;_;)(;_;)(;_;)(;_;)(;_;)(;_;)(;_;)(;_;)(;_;) (2021年3月22日 15時) (レス) id: 1b90c873e2 (このIDを非表示/違反報告)
俎板専門店まりも(プロフ) - あ、これ好きなやつや… (2021年3月22日 1時) (レス) id: f0bf4ba122 (このIDを非表示/違反報告)
美波(プロフ) - 黒井かまさん» いえいえ！！！こちらこそ見てくれてありがとうございます...(;_;)！ (2021年3月13日 15時) (レス) id: 1b90c873e2 (このIDを非表示/違反報告)
黒井かま(プロフ) - もう、題名見た瞬間これ求めてたやつだっ、てなりました。供給ありがとうございます (2021年3月11日 16時) (レス) id: 27448737b8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：美波 | 作成日時：2021年3月3日 1時
