"自由奔放"とはまさに彼女たちのことである【文スト】【転生】【合作】

突撃！お昼の通り魔事件！　ｂｙ海石榴 ページ4

水姫side

事件があったのは路地裏。其処には4・5人の遺体がある。まだ警察は来ていないようだ。
其れとなぜか太宰さんが付いてきてる。ま、そりゃそうか。17歳の女子二人がいきなり事件現場行くって言ってるもんな。

皐「おーおー。なんかいろいろやってるねぇ。」

水《皐月、早くいこ。》

安「ちょっと二人とも！何やってんですか！」

安吾、五月蝿いな。よし。こういう時は…

水《安吾、この事件解決したらお仕事手伝うよ。》

安「うっ…。」

これでいいのか。どれだけ社畜ってんだよ。

皐「此の遺体、マフィアの裏切り者だね。リストにあった。」

水《顎砕いてバンバンバン？》

皐「正解。」

太「ちょっと待って。何でマフィアの裏切り者リストのこと知ってるの？」

皐「暇つぶしにハッキングした。あそこはなかなか攻略し甲斐があった。」

まぁ、驚くわな。こんな女子がマフィアの情報もってるとか。

水《帰るよ。皐月。事件解決したし。》

皐「ちぇ。太宰さん。また今度探偵社にも遊びに行きますね！」

安「やっと…(ボソッ)ではこれで。」

皐「…安吾聞こえてるから。」

安「えッ。」



――――――――――――

太宰side

実に不思議な少女たちだ。しかもポートマフィアの情報を簡単に…。

少し調べてみよう。何か面白いものが見つかるかもしれない。




―――――――

ぽこぽんさんにバトンタッチ！

ぽこぽんさんガンバ！

君達は一体何者なんだい…？ byぽこぽん→←突撃！お昼の探偵社！　ｂｙ海石榴

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