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うそでしょ? ページ7
翼side
翼「ここからすごい血の匂いがしてる。気を付けて。」
俺がそういうとみんなが慎重になるのが分かった。
無言で進む。
体育館裏まで来たときに先頭を歩いていた若武がいきなり止まって、
「なんで…」とつぶやいた。
俺たちもすぐに若武の見たものを確認する。
みんな息をのんだ。
まるで呼吸を忘れたかのように。
眠そうにしていた七鬼も顔色が悪くなっていた。
そこにはけがだらけの状態で頭から血を流す俺たちの姫と、
それをただ見ている黒木がいた。
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文章量少ないですね…
まぁ気にしない…
いまkzのみんなからすごい目で見られました。
でも今回は視点変えたいので…
ゆるして!
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作成日時:2021年2月24日 3時