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寧「 先生、素敵な人好きになったんだね〜 」
深「 何急に、どうしたの 」
寧「 ほら、見て 」
＿＿＿
雪降る1月、私は辰哉と学業成就の神社に来ていた
「 センターまで後2週間、って早いね 」
深「 とりあえず一つの峠に向けてラストスパートだな〜 」
「 大丈夫だよ、寧々ちゃんなら 」
深「 まああの子は意外と肝座ってるからね 」
辰哉の教え子の寧々ちゃんは、
辰哉を “ 先生 ” として改めて見るようになった
それは私が夏期講習に出向いた辰哉をたまたま迎えに行った時、
彼女と少し彼について話したからだった
挨拶も礼儀もあった彼女とは何故か打ち解けるのが早くて
偶然だったはずなのに色々と話し込んでしまって
寧「 深澤先生も彼女がいるならいるって言ってくれれば良いのに 」
「 いや、それはまだ、 」
寧「 Aさんの名前こそは出してないけど、いつも嬉しそうに話してたんです。
まさかこんなに素敵な人だったなんて 」
Aさんが嫌な人だったら良かったのにな〜、なんて笑う彼女のことを、
今は妹のように可愛がっている
それに関しては岩本くんと辰哉もびっくりしていたけど、
まあ結果良かったのかなって
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た あ す ん 。(プロフ) - こそんさん» 短い間でしたがご愛読ありがとうございました ！嬉しい限りです .. また是非よろしくお願いいたします （＾_＾） (2019年8月23日 2時) (
レス) id: eb056ab362 (このIDを非表示/違反報告)
こそん(プロフ) - 完結おめでとうございます！めちゃめちゃよかったです〜〜！！ありがとうございました！またぜひスノ、書いていただけたら嬉しいです！ (2019年8月22日 7時) (レス) id: 7aa4077999 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：た あ す ん 。 | 作成日時：2019年8月7日 3時
