Cool Girl 2 (ページ33)

今日:63 hit、昨日:47 hit、合計:226,746 hit

. ページ33

『はい、次～』

大「進行が容赦ないな」

『なっちゃんどうぞ』

なっちゃんに箱をハイってやると
あからさまにやな顔。

「引きたくないなぁ…あ、慧人」

『はい、慧人こっち。
で、なっちゃんから慧人にやめてほしいこと、
3、2、1…はい！』

「部屋が汚い」

「「わかる～」」

『わかる～。はい次』

慧「え！？はやくない！？」

テンパる慧人もスルー。

『それ以上でもそれ以下でもないからね』

堀「間違いない」

慧人は箱を見ないようにくじを引く。

『はい、慧人引いて』

「もうやだよ～。あ、世界さん！」

『世界さん、こっちこっち。
世界さんの尊敬してるとこまで3、2、1…はい！』

「ダンス！」

「「間違いない！」」

そのお題に一同大ブーイング。

黎「急にちゃんとしたお題来たけどなんなの？」

勇「慧人ずるくない？」

澤「振り幅がすごいな」

『はい、世界さんどうぞ』

「オッケー。あ、澤夏」

『じゃあ夏輝くんここで。
世界さんから夏輝くんへ、
愛の告白まで3、2、1…はい！』

すると世界さんは少し考えて…

「んーとね～、優しいでしょ～髪がさらさらで～…」

大「ちょっと！それ俺がファンラジで言ったやつ！」

世「あれ？」

黎「それもう世界さんからじゃなくて
大樹くんからの告白じゃん。笑」

『はい、次～
もうあとは夏輝くんからお兄ちゃんだけなので
お題だけ引いてください』

「オッケー」

『はーい。お兄ちゃん来て。
じゃあ夏輝くんからお兄ちゃんに
秘密にしてること一個だけ暴露。3、2、1…はい！』

「え、なにそれ。笑
秘密にしてる意味ないじゃん」

いつも通りヘラヘラしてるから

『じゃあなし？』

言わないのかなぁと思ったら…

「えー、Aと2人で焼肉行く約束しました」

やばい…

『なんで言うの！！
お兄ちゃんにバレたらめんどくさいじゃん！
絶対ついてくるよ！』

「秘密にしてることって言うから。笑」

『あーーー』

大「俺も行く！！」

「「俺も！！」」

『この前行ったじゃん！絶対行く日言わないから！
バレないように行くから！』

「「自業自得。笑」」

もうどうにもならなくなって
颯太も言われる側でまだ残ってたのに
自ら強制終了。

『以上で終了でーす』