【銀魂】階段から落ちたら最推しに出会った【坂田銀時】

14話　最悪のキャラ ページ15

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次の日


今日は(久々に)お客さんのが来ている。


それも女性。


私はあまり万事屋さんの仕事は手伝う事はない。
だからあまり仕事中は別の事をしている事が多いんだけど…。


銀さんと女性が話ているのがちょっとヤダ。


その女性は私より年上でお化粧もバッチリ決まっている。


おまけに胸もある。


浮気調査の依頼らしく、もし浮気していたら旦那さんとは別れるそうだ。


これ以上２人を見ていたくないのでこっそり外に出て、玄関の外でうなだれていた。


私は銀さんと付き合ってもいないのに、
あの女性にモヤモヤしている。


だって、銀さんに言い寄っている猫なで声が女の人には悪いが気持ち悪くて。


でもそんな愛嬌のある女性の方が可愛いんだと思うと………。


『はぁ…。』


下の方を見て人々を眺めた。


悩んだときはぼーっとするようにしている。


頭を空にすると落ち着く気がするんだ。


玄関前の柵に寄りかかってため息をつく。


すると、







待ちゆく人混みの中に、見慣れた制服を着た人が目に入った。
その制服とは、私の通う高校と全く同じ制服で…







『＿＿＿＿＿＿＿＿＿え？』








そこには私の同級生、山里中 うめみがいた。
(※オリキャラ)



『なん……で…？』


ここは銀魂の世界。
ここに同級生がいるという事は、そう簡単な話ではない。


向こうも私に気が付いたらしく、顔を歪めていた。


私はこの状況をとても焦っていた。









人物紹介(オリキャラ)



・名前

　山里中(やまさとなか) うめみ

全国のやまさとなかさん、うめみさんがおられましたらごめんなさい！



・見た目は想像に任せます。
(って言ってんのに設定細かくしてましたごめんなさい！！)


・服装
制服(Aと同じ学校だったので、制服のデザインは同じ。)


・Aが嫌い


・銀魂、アニメ好き


・逆ハーを狙っている

　
・同担拒否









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