story*13 ページ14
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A「ほんとにあたしのお母さんに頼まれた??」
(人2)「だからそやって!!...これで4回目やで!?」
だって信じられない...。だって今日引っ越してきた人があたしに勉強を教えるなんて....。
A「ねぇ、なんで(人2)君があたしに教えるの??」
(人2)「だから、頼まれ【そうじゃなくて...!あたしと(人2)君は知り合いなの??】」
ずっとひっかかってた。
(人3)とは小さい頃からの、幼なじみ。
だから、きっと知らないことなんてないはず。
でも(人2)君と(人3)が知り合いなのをあたしは知らなかった。
これっておかしい。
(人2)「ほんまに覚えてへんねんなぁ...。Aちゃんと俺は会ってるねん。」
A「会ってる??」
(人2)君はゆっくりと頷いた。
(人2)「実はな、俺と(人3)はいとこやねん。」
A「え?!いとこ??」
(人2)「そやねん。俺の親父と(人3)とこのおばさんが姉弟。」
初めて聞いた。
(人2)「でもな、2人が仲悪くてな。俺と(人3)が仲がいいっていうのも内緒やってな。だから(人3)もAちゃんに言わへんかったんやと思うねん。」
(人3)があたしに教えてくれなかった理由はどうやらそうらしい。
心の雲がすーっとなくなっていく気がした。
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リョーマLOVE(プロフ) - 楽しみにしてます！ (2013年3月3日 23時) (
レス) id: a52f2d736f (このIDを非表示/違反報告)
あすりん(プロフ) - なぁな。さん» お気づきになられました（笑）？ (2013年3月1日 23時) (レス) id: 91ccd493e8 (このIDを非表示/違反報告)
なぁな。(プロフ) - あすりんさん» どもー!まさかコメしてくれるとゎww (2013年3月1日 22時) (携帯から) (レス) id: b9e5538edc (このIDを非表示/違反報告)
あすりん(プロフ) - 頑張れー（笑） (2013年3月1日 20時) (レス) id: 91ccd493e8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：なぁな。 | 作成日時：2013年2月23日 23時
