横side 431 ページ33
このまま終わりに持って行ってもええところやけど………
でもあかん、せっかくの猫耳と尻尾のオプションをまだまだ楽しみたい。
信五の体が繋がったまま、反転させて、うつ伏せにさせたら、揺れる長い尻尾を眺めた。
そして腰を掴んでから、1度ゆっくり腰を動かした。
ああ……尻尾有りやな……たまらん……ユラユラ、ユラユラ……
しかも、中は抜群の滑りと最高の締め付け具合。
猫ええなぁ。
自分の体を倒して、垂れ下がる耳に唇を触れさせた。
その瞬間、信五の体がピクンっと揺れて、中にある俺のをキュンと締め付けた。
「ぁぁっ……すげぇ…めっちゃ締まる…」
たまらなくなって、強く抱き締めて、背後から両手で突起に触れながら、体を激しくぶつけた。
猫ちゃんの中はいつもより抜群に俺のモノにまとわりついて、うねって、俺に我慢をさせなかった。
「んにゃｯ、んぁｯ、にゃｯ…にゃんっｯ…」
「はぁｯ…信っ、五ｯ…ぁぁ…きもちぇぇわ…」
視覚的にも感覚的にもいつもと違ったせいで、俺はいつもより感情が昂っていて、そのおかげで、いつもより早めに中に吐き出してもうた。
猫ちゃんも俺のがドクドクと吐き出すのを中で感じて、大きく震えながら、勢いよくシーツに吐き出した。
「はぁ……やっば…めっちゃ良かったわ……」
と、ぎゅうっと抱き締めて、可愛い顔に唇を近付けようとした時、顔に何かが当たって目が覚めた。
現実は、猫耳も尻尾も無い信五の腕が、俺の顔の上にあった。
さっきの可愛い猫ちゃんは口を開けて気持ち良さそうに睡眠中。
「………口乾くぞ…」
アホっ面ぷりにふふっと笑ってしまった。
でもそんな顔さえも愛しいと思わせた。
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じーな(プロフ) - 華子うさぎさん» こんにちは！そうなんですよ！時間が出来てるんで、いろんな話がぶわーーーっと！！久々に進んでますね！仕事しながらですが、恐らく時間にも気持ちにも余裕が出来てるようです笑 (2019年9月5日 13時) (
レス) id: 16ef9f1163 (このIDを非表示/違反報告)
華子うさぎ(プロフ) - 可愛すぎます。ヒナちゃん『初めてのおつかい』あのテ―マソングが頭の中に流れてきそうです。緑×青で関係が出来たり、まるちゃんの思い人が解ったり、話が進んで居ますね！その先を知りたいです。 (2019年9月5日 11時) (レス) id: d000ba8c9e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：じーな
| 作成日時：2019年8月13日 0時
