🎥4 ページ38
.
.
.
スタッフ「今日の撮影は前も言ったように2人ペアでまず撮ってもらうからねー！ペアは自由だから自分たちで決めれる？」
その瞬間私の周りの空気が変わったように思えた。
そして私を仲間はずれにした話し合いが始まった。
さっき皆が集まりだして、もちろん私も一緒に今からペアを決めるんだと思って、皆がいるところに行ったのにジョンファンにヌナは待っててくださいって言われちゃったからおとなしくメイクオンニとしゃべってた。
あ、終わったっぽい。
なんか皆私の方見てるんだけど笑 どした？
「なに？みんなして私見て。なんか変？」
ジョンウ「なにも変じゃないですっ。」
ジフン「ペア決めようか。」
なんか皆目つき怖いんだけどぉぉ
空気もなんだか暗いからわざと明るく振る舞おう。
「どうやって決めるー？くじ引きー？♪」
マシホ「あみだくじで決めるって！」
「えっ？あみだくじ？？」
「なんか久しぶりだぁー！」
あみだくじとか小学生以来かな
13人であみだくじってすごく楽しそう！
あっでも…
「奇数だけどどうするの？」
ヒョンソク「ひとペアだけ3人。」
「あーそういう感じねー。OK!」
ハルト「はやく決めましょ。ペアで打ち合わせとかあるし。」
ジェヒョク「あみだくじ俺が書いていい？」
アサヒ「ジェヒョクはだめだ。俺が。」
ヒョンソク「いや、ここは公平にマネヒョンに書いてもらお。」
イェダム「そうだね(゜-゜)(。_。)ｳﾝｳﾝ」
そうしてできたあみだくじの紙。
13本の線。紙が折られて隠されたそのゴール。
楽しみすぎるぅ⤴️
「誰とペアになるだろなー♪」
名前を書く順番はじゃんけんで決める。
ドヨンが勝った。そこから年齢順だそう。
順番に名前を書いていく………
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 281人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：Water | 作成日時：2022年10月2日 23時
