愛されすぎて“まじめに”困ってます。 (ページ4)

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私はマイクしかない部屋に閉じ込められて何曲か歌った後、また座らされた。

👨「合格だ。」

👨「明日から練習しに来るといい。
練習室は今からこのスタッフ👩が案内する。分からないこともこのスタッフ👩に聞け。今日からしばらく君専属だ。」

はぁ、合格しちゃったよぉ！私が！

👩「チャ、行くわよ！」

ん？この人今、ちゃ！って言った？発音もなんかそれっぽかったような…

A「もしかして、韓国人ですか…？」

👩「えっ！なんで分かったの？！」

A「韓国の動画をいっぱい見てたら、韓国語が染み付いちゃった見たいで…」

👩「すごい！じゃあ話せるの？」

A「チョグム、、｣

👩「わぁ、じゃあさ、私のことソヨンオンニって呼んでよ！」

A「いいんですか？！ソヨンオンニ…」

👩「Aすごくかわいいわ」

A「もぅ…やめてくださいよぉ」

👩「実は動画見つけたの私なのよ。」

A「え？！ありがとうございます！」

👩「お礼を言うのは私の方だわ。」
「あなたを見つけられたおかげで、辞めさせられずにすんだの。」

A「そうなんですね…」
「じゃあ、これからよろしくお願いします！ソヨンオンニっ！」

👩「うん。A、よろしくね。」

ソヨンオンニはとてもいい人そうで、暖かいオーラが染み出ていた。

そして、私は練習室を教えてもらって、明日から練習生開始となった。