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コンコン🚪


「ジュンギュオッパ〜入っていいー?」


一応聞いてみるけど返事がない。これは寝てる。


ガチャ


予想通りまだ寝てた。いびきまでかいてる。


一日中寝てるんじゃない?このオッパ。


私よりすごい。



「オッパ〜A来たー」



ジュンギュ「うぅーん、ん?A…?」



「うん、来たよ」



ジュンギュ「おいで…」
と言って布団を上げて横を開けてくれる。



そこに私は猫のように丸まって入って、
上から暖かい布団と落ち着くのにちょうど良い重さの腕が降りてくる。



クールなようでどこか暖かいジュンギュオッパの匂い。



ジュンギュオッパはすぐにまた寝息をたてた。



この暖かい昼間に布団を被ってねてる時間は幸せを感じる。



幸せに浸っていたら、私もジュンギュオッパと一緒に眠りについた。

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作者名:Water | 作成日時:2022年10月2日 23時

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