久々の夕飯 ページ44
『さて!夕飯作るよ』
姉貴が夕飯を作る!
1ヵ月ぶりかな?
シルク
「姉貴!今日の夕飯は?」
『何がいい?』
モトキ
「姉ちゃんCHOICEで!」
『わかった。それでいい?』
マサイ
「うん!」
ンダホ
「俺、なにか手伝う?」
『ううん。大丈夫』
姉貴の後ろをついてくシルク達
ダーマ
「カルガモかよw」
ザカオ
「俺は何もしない方がいいねw」
ダーマ
「そうだなw指切ったらな?」
ザカオ
「毎回怪我人出るのは姉貴も嫌だもんね」
離れたところから見守る俺ら
ぺけたん
「俺ちょっと、寝てくる…」
『体調悪い?』
ぺけたん
「かも…ごめん。夕飯後ででもいいかな…」
『了解』
ぺけは自分の部屋へ
キッチンでは
ジュー、と食欲を唆られる音が
モトキ
「今日はチャーハンだ!」
『よっと…ここに溶いた卵を入れて…』
ンダホ
「こっちは…中華風スープ?」
『そ。よし、おけ!盛り付けるから青ネギ散らして』
シルク
「おけ!それは俺でもできる!」
『ダーマ、ザカオ。テーブルの上片付けて』
ダーマ
「りょ」
ザカオ
「おけ!」
テーブルの上を片付けて準備する
『ぺけー、先食べるからねー』
寝てるであろうぺけに言う姉貴
『それでは…手を合わ……』
"いただきまーす!"
『最後まで言わせてくれwま、いっか』
久々の姉貴手作りの夕飯
モトキやンダホが作ってくれてたけども…
やっぱり、姉貴のが1番!
『ん、モトキ。口元ついてる』
モトキ
「ん?取って」
『おっけ。取ったよ』
モトキ
「んふふwありがと」
マサイ
「美味いよ!姉ちゃん」
ザカオ
「美味すぎるよ!」
ンダホ
「やっぱ、姉ちゃんの夕飯が1番だ!」
シルク
「当たり前だろ!俺らの姉貴だぞ!?」
『はいはいw』
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ミライ(プロフ) - うささん» こちらこそ!リクエストありがとうございました! (2019年10月22日 20時) (レス) id: ea2ac79fdf (このIDを非表示/違反報告)
うさ - ありがとうございました!! (2019年10月22日 19時) (レス) id: ef9cb00822 (このIDを非表示/違反報告)
ミライ(プロフ) - うささん» 了解です! (2019年10月22日 14時) (レス) id: ea2ac79fdf (このIDを非表示/違反報告)
うさ - ありがとうございます!全員の方が嬉しいです! (2019年10月22日 13時) (レス) id: ef9cb00822 (このIDを非表示/違反報告)
ミライ(プロフ) - うささん» 了解です!ありがとうございます!全員の方がいいですかね? (2019年10月22日 12時) (レス) id: ea2ac79fdf (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ミライ | 作成日時:2019年10月1日 9時