ハンカチ ページ8
学校に来ると、Aが1番に来てた
今日は下ろしてんだな
シルク
「わぁ！」
『っ！？』
シルク
「！？」
驚かしたのに、逆にこっちが驚いた感じ…
赤い瞳が、燃えてるかのように…
俺らを睨んでた
『あ、ごめん。驚かさないで』
シルク
「あははwわりわり。おはよ」
『うん。おはよ』
マサイ
「おはよ。あ、これ」
『これ…』
マサイが丁寧にアイロンをかけたハンカチを差し出した
マサイ
「別れたあと、道端に落ちたんだ。待ってって言ったんだけど、聞こえなかったみたいで」
『ありがとう。このハンカチとっても大切なものなの…おばあちゃんから貰った大事なハンカチだから』
そのハンカチは普通のより少し大きくて
ワンポイントで狐の刺繍が入ってる
シルク
「うし、着替えっか。1時間目体育だし」
マサイ
「そうだな」
俺らがこんな話をしてると
どこかへスタスタと歩いてくA
シルク
「なぁマサイ、昨日あれからなんかあった？」
マサイ
「いや、何もねぇよ？」
シルク
「そっか」
マサイ
「なんか深入りしてこないって言うか…な？」
シルク
「うん。あまり俺らとは居たくないのかな…」
体育の授業
必死に探したけども…
Aの姿を見ることは無かった
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ミライ(プロフ) - れいかさん» せっかくなので、書こうかなとw (2019年11月3日 23時) (
レス) id: ea2ac79fdf (このIDを非表示/違反報告)
れいか - 続きがあるとはおもいませんでした。 (2019年11月3日 23時) (レス) id: 4f7e4ec401 (このIDを非表示/違反報告)
ミライ(プロフ) - ×夜霊×さん» ありがとうございます！ (2019年11月3日 10時) (レス) id: ea2ac79fdf (このIDを非表示/違反報告)
ミライ(プロフ) - みっこさん» ありがとうございます！ (2019年11月3日 10時) (レス) id: ea2ac79fdf (このIDを非表示/違反報告)
×夜霊×(プロフ) - 続きですか！？嬉しいです！頑張ってください!!!! (2019年11月3日 8時) (レス) id: 9eea361bc8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ミライ | 作成日時：2019年9月28日 22時
