心霊…FS.r,b,p ページ23
シルク
「僕ら、結構心霊スポット行ってるじゃないですか。で、そこで何かやらかしてるんじゃないかと」
モトキ
「うわぁ〜…」
シルク
「僕がやっちゃいけないことでクイズを出します。5問ですね。それを当てられるまで終われません」
なんつうことを言いやがる…シルク……
嵐の皆さんは収録のために外出中
シルク
「では、交代で。マサイくんから」
マサイ
「霊がいることを想像しては行けない」
俺とモトキで交代で答えてく
モトキ
「心霊スポットにある石を拾ってはいけない」
シルク
「正解。簡潔に言うと、心スポにある物を持って帰ってきてはいけない」
一瞬、鳥肌が立ったぞ…
……
モトキ
「幽霊を冒涜してはいけない」
シルク
「正解」
モトキ
「うそ、ほんと……」
ふっ…と、ロウソクが消えかけて、青く光る…
マサイ
「待って！怖すぎる怖すぎる！」
最後の答えは、「一点を見つめてはいけない」
さっき…ロウソク見つめちゃったよ……
鳥肌MAXなんだけど……
動画を撮り終えて、ボタンを押して、電気をつけようとすると…
ガチャ…
マサイ
「うわぁっ！？」
心霊動画撮ってたから怖くて、思わずモトキの元に走っていって抱きついた
あっ！電気つけ忘れた…←
モトキ
「ど、どした？」
マサイ
「い、今…！ガチャって……！うわあぁ！足音聞こえる！」
シルク
「まじかよ…！ほんとに聞こえるし…！」
モトキ
「え、嘘……怖い怖い…！」
カチッと電気がついた
潤
「ふぅ〜、ただいまーって…なにしてんの？」
俺、モトキ、シルクでくっついてソファーの上で小さくなってたのを見られた…
翔
「さっきさ〜、ドア開けたら、すんごい叫び声聞こえたんだけど〜？あの声ってさ〜、マサイだよね？なんであんなに叫んだの？」
雅紀
「そうそう！外まで聞こえたよ！なんか楽しいこと撮ってたの？」
智
「ほら、離れなさいよw」
和也
「何〜、怖いことあったの〜？」
シルクの頬をつんつんしながら和也くんが話してる
心霊動画を撮り終わって、電気をつけようとしたらみんなが帰ってきて…って経緯を話すと、めちゃめちゃ笑われた…特に俺…←
翔
「意外とビビりなんだねww」
Dear 櫻
Thank you for your Request ！
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 54人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ミライ(プロフ) - ゆさん» 了解です！ありがとうございます！ (2019年12月24日 21時) (
レス) id: ea2ac79fdf (このIDを非表示/違反報告)
ゆ - 口調とかもすごいリアルだったし、何よりFischer’s と嵐のコラボが嬉しかったです！ありがとうございます！今度は、読者が入り込めるシェアハウスも書いて欲しいです！ (2019年12月24日 21時) (レス) id: cc16102f38 (このIDを非表示/違反報告)
ライア(プロフ) - もちこさん» 了解です！ありがとうございます！ (2019年6月25日 22時) (レス) id: ea2ac79fdf (このIDを非表示/違反報告)
もちこ - リクエストに応えて頂きありがとうございます！最高でしたぁ！！またまたリクエストなんですけど、嵐メンバーで人生ゲームをしてて、フィッシャーズの皆が混ざって、最終的に松潤とダーマがタッグを組んで騙して勝つ！というやつが見たいですw次から次へとすみません… (2019年6月25日 22時) (レス) id: d3bacf58e0 (このIDを非表示/違反報告)
ライア(プロフ) - 了解です！ありがとうございます！ (2019年6月23日 22時) (レス) id: ea2ac79fdf (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ミライアル | 作成日時：2019年5月15日 20時
