私、柱辞めたいです[鬼滅の刃]

疑問 ページ18

はあとため息と着きながら道を歩く




すると前からずんずん誰かが進んで来る






(ん…？あれって…しなず)







不死川さんだと思った矢先

びゅんっと飛んできて首を掴まれる






『!?』




私と不死川さんでは身長差があるため少し浮く体制になる



苦しい




不死川「おいｨお前まひよを殺そうとしたんだってなァ？」







は？ちょっと待ってどういうこと？？





『あ、の私、はそんなことしま、せん』





苦しい体制からか途切れ途切れになってしまう





そこに胡蝶さんが通りかかってくれたおかげで意識は飛ばずにすんだ





すんだんだけど…





胡蝶さんは不死川さんに少し注意をして
私にいつにもなく冷たい目で




胡蝶「人に迷惑かけないでください。ほんと、なんで貴方なんかが呑気に生きてるんでしょうかね。虫唾が走ります」





いつもにこにこしている胡蝶さんの笑顔が今は怒っているように見えた





『……ごめんなさい』




そう呟いてその場を離れた

離れた場所で静かに泣いた






いつも優しくて頼りになった胡蝶さんが私をいきなり貶してきたのだ

不死川さんはあまり喋る仲では無かったけど決してそんなことする人じゃなかった




いつも信じてきていた人に言われて心が耐えられるわけが無い






とりあえず家に帰りひたすらぼーっとしていると誰かが玄関の戸を叩いた







(誰だろう…こんな夜に…)







叩かれた戸を開くとそこには









煉獄さんが居た









煉獄「A!!まひよをいじめていたというのは本当か!!」






相変わらずどこを見ているのか分からない眼差しで言われる







いじめていた？いじめられていたの間違いだ


そんな不満が私の中でぐるぐるまわる





煉獄「なんとか言ったらどうなんだ！」








言っても信じないでしょうに








『虐めてなんかいない。虐められていたのは私だよ。分かったなら帰って』









煉獄「しかし…」









『帰れ』






そう強く言うと玄関の戸をぴしゃりと閉じる




もう来ないでくれ






二度と顔も見たくないんだ






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質問と回答



Q美術部ですか？



Aはいそうです！美術部で中1やらせてもらってます！




＊面白いですね！更新頑張ってください！





Aありがとうございます!!とても嬉しいです!!結婚しましょう!!

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