８−１６〜JS〜 ページ16
楽しみにしていたサッカーは
すっごい最高だったー
けいさんが、Aの地元の同級生ばかりを
集めてくれて
安心なメンバーだって。ありがたかった。
だけど、さすが全国行っただけの人もいて。
上手くて。でもおもしろくてw
歳上のお兄さんたちは
本当にいい人ばっかりだった
ボクを知っていても、とくに何もw
Aの元彼←
first・・言いたくもない
の相手の、あきらさんは。
思ってた通りの
面白くて
優しくて
長身の良い…おっとこ。
で。ぼくのファンだったw
だから・・・許す←
いや。許さないけどー
流す！うん。そーだ。←
終わった後のごはんとか。
みんなと行ってみたかったけど…
明日が早いから…今日はがまんして。
Aもいたし…
サッカーやってたし
ご飯行かなかったから。
きちんと
話せてないんだ。けいさんとかに。
それだけが…ちょっと気になってた
また。呼んでくれるって。
めちゃくちゃ嬉しくて。
だから
必ずきちんと話さなきゃ
それとなにより。
日本でサッカーできる仲間がでっきたー
メンバーとのマンションに帰る気は最初からなくて
お泊まりのつもりで
ジェジュヒョンには言って来た。
Aもオッケーって言ってくれたから
日本にいたけど
やっぱりぼくもなかなか忙しくて
今日まで会えなかった
今日はすごく嬉しくて
あの日。
あとからAのうちを出た
ぼくが、
『かける』ことでしか使ってなかった合鍵。
『あけた』かったんだ♪
開ける方で使いたかった
うちに入って。
早く汗を流して…Aにくっつきたいな、って
( *´艸`)
軽くAをからかって？w
さっさとシャワーしちゃって
Aといちゃいちゃしよー♪って
バスルームに行く。
鼻歌から歌にもなってたかw
いじゅー♪いじゅー♪いじゅー♪
ふふっふーん♬
ガバッとTシャツ脱いだところで
後ろで
(ガチャ)ってドアの音
んー？って思っていたら
うしろから
腰に腕が巻きついて…
Aが
ピッタリと背中に抱きついてきた
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作者名：maco | 作者ホームページ：https://twitter.com/6y0u0y2u?s=09
作成日時：2021年5月19日 12時
