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私の幼稚な願いに
ジュンスは喜んで
楽しくノッてくれて
すごく楽しいジュンスとの時間♪
それは
私が。
ジュンスの『特別』だって
思いっきり。知れた時間だったよ？
充分
プレゼントなの。
３つ目。
最後の願いごと。
抱き寄せられて
ジュンスの腕の中で
泣きたくなるくらい
しあわせだった
ジュンスからの
Kissを合図に始まる
もう
苦しいほど
溢れていたジュンスへの想いを
ジュンスが全部受け止めてくれる
優しいキス 何度も何度も
角度を変えて
深くふかくなって
それでもまだ 足りない…
ジュンスの首に腕を廻して
この身体とからだの
隙間がなくなっちゃえばいいのに
私がそうすると
一瞬 Kissが止まって
目を合わせる
(…あっ。)
あの。ジュンスのあの顔だ。
彼の瞳にうつるわたし。
"わたしだけ……"
他の人を見たらいや。
彼の頬に手を伸ばして
撫でる
「…すき。じゅんす。だいすき…」(涙)
なぜか
涙声になる
やっぱり苦しい……
苦しいほどあなたが好き。
言葉にしたら
なぜだか怖くなって
そのちょっとしたわたしの変化を
ジュンスが
受け止めてくれた
噛み付くようなジュンスからのKiss
JS「…っ！ごめんっ。優しくできないかもしれないっ……」
しぼりだすようにジュンスが言う
「いいよ。いい。ジュンスならいいっ」
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作者名：maco | 作成日時：2021年2月26日 10時
