１０ー８ ーJSー ページ8
両手いっぱいの荷物を持って
ボクの顔みたAは
パッと あの。嬉しい顔になって
ボクはすぐにでも
Aに触れたくなった
すぐ脇の部屋にAをつかまえて閉じこもると
Aをぼくの場所に。
ぎゅーってしたら
Aのかおりでいっぱいになって
その…全部を
Aの全てをボクは確かめたくなる
ダメなんだけど…
我慢もできないんだよ
Kissも…Aがすごく素敵で
止まらない///
わかってる…わかってるからね…
もうちょっと…チュッ
やっと止めたKiss…
密着したままは変わらない
やだよ…離したくなもん
ギリギリのところで
ガマンしてるぼく。
くっついて…
どーにか気分を落ち着かせてるんだよ
それなのに
それなのに
Aが言ったんだ
「早く2人になりたいね」って///
！！！
JS「ここいて。A」
(ガチャ バタバタ…)
あ……
ジュンス…行っちゃった…
ココいてって言ってたな。
離れたくないのに
パッと身体離されて
ジュンスに抱きしめられていた身体が
急に心許ない感じがして
しゃがんで
自分の膝を抱えてた
(バタバタバタバタ…)
JJ「…！お。ジュンスーあれ？Aは？
帰ってきたんでしょ？Aー！」
JS「……しゅぅーーりょーーーーぉー！」
( ｣´0`)｣
YC｢…うお。び…っくりしたー」
ソファーで寝てた←
ユチョンがガバッと起きて
JS「はい。カエッテー。おしまい。(๑⃙⃘¯−¯๑⃙⃘)
今日はおしまい。へーてん！(閉店)」
JJ「は？」(･д･｡)
YC｢なんすか」
JS「いーからー。かえって。おしまい。
ばいばい。」
JJ「…っんだよーわっけわかんねー」
(ｰ̀ε ｰ́ 。)
ブーブー言うひょん
YC｢……ふはっw おれなんかちょっと…
わかったかもwww」
にやにやするユチョン
『Aー！Aー！』
ってうるさいヒョン
2人を…
押し出すみたいに玄関に向かわせて
帰ってもらう
ヒョンは閉まるドアの隙間から
最後まで
Aのこと呼んでたし… (๑⃙⃘¯−¯๑⃙⃘)
(バタン)ガチャ
さっきの部屋にすぐ戻る
膝を抱えて小さくなって待つ
Aが目に入る
(A？)
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作者名：maco | 作成日時：2021年7月22日 12時
