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10ー7 ページ7

(ピーガチャ)

玄関から音がする

JJ「あー!A…」

ボクは猛ダッシュ!


玄関には 両手に荷物持ったA

「あ!ジュンスーただいm…」

Aが靴を脱ぐと

その手を引き寄せ
玄関入ってすぐ左手の

今はまだちょっと荷物ばっかりの部屋に

Aを引っ張り込んで

(バタン)

とびらを背中にして

Aをギューって

 ギューって抱きしめた



急いですぐ帰りたかったけど

買い物もしなきゃで

でも
うちに帰ったらじゅんすが『いる』って
思うと

もう今すぐにでも帰りたくて

西川「あ。奥田!あのさ…」


「西川さんその話、明日聞きます!
  すいません、お先でーす」


飛ぶように歩いてたと思うw

買い物も、何買ったんだか。
なんか
すごい量だしw

マンションのエレベーターが
なかなか来ない…なんて初めて思ったし


ーーだから…

鍵を開けたら

ジュンスが走ってきて

抱きしめてくれたこと…

すっごい。すっごい
嬉しかったんだよ?ジュンス。


あいたかった


私たち2人のうちのはずなのに

なぜだか 隠れてこうしてるw


「ふふふ。」


Aが腕の中で笑ってる

「なんでココなの?あ。2人?きてる」


前髪を流しておでこだして

A…顔よく見せて?


いつもみたいに
おでこを撫でてくれる
ジュンスの手が優しくて嬉しい

けど
感じる視線がすごく恥ずかしい///

だからその胸に隠れようとするんだけど


JS「…だめ…A…」ちゅっ

掠れる大好きなハスキーな声で
名前を呼ばれて
掬うように

くちびるがつかまえられる


ジュンスが

私をすごく求めてくれてるのがわかるKiss

胸がきゅーってなる
しあわせ

「じゅんすー」

キスしながら呼ぶの

「じゅんすーすきー。」

首に腕を回して
抱きつく

足元に転がった買い物の袋たち

背伸びして

右手は首の後ろをガッチリホールドしてて

左手が私の腰を引き寄せる

身体が密着して…熱くなる

A ///

JS「…A…どーしよー・・・
  めちゃくちゃ抱きたい…」

A /// 「…っ!だ、だめだよ!」

だ…ダメでしょ…2人…向こうにいるんだもん///


JS「チュッ…ちゅっ…ん…わかってる
  わかってる…はぁ…っA…」

ジュンスが…
すごい色っぽくて///

どうにかなっちゃいそうだった

早く…2人になりたいなんて
思ったから

「…ジュンス。早く2人になりたいね。」^ ^

そのまま言葉にしちゃったんだ、わたし。

10ー8 ーJSー→←10ー6



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21人がお気に入り
設定タグ:ジュンス , JYJ , XIA   
作品ジャンル:恋愛
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作者名:maco | 作成日時:2021年7月22日 12時

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