１０−２６ーJSー ページ26
ジュンスとは
ホテルの部屋で待ち合わせてた
東京のオーラスの前に
一旦ここから韓国へ帰国する彼ら
実はわたしも一緒に韓国へ行く
っていうのも…
向こうでの手続きと
ジュンスのご両親に再び会うため。
西川さんからの大事な話
ジュンスに相談して、決めて
で、そのことも報告したい。
相談って言いながら…私は。もう気持ち
私…決まってる。んだ。
アタマを整理しながら、
自分の想いに気が付く
大事なはなしがあるよ、って
ジュンスに
メッセージを送っておいて
ひとり待つ
福岡も最終日だったから
打ち上げがあって
ホテルで待ってるはずのAから
『大事な話しがある』とかメッセージが
来てたから
気が気じゃない…
YC「…じゅんす、そわそわひっどいw」
JS「だって…」
JJ「…もう帰ろ？Aに会いたい」
JS「だっからなんでっ！あ。でも…
ちょっと怖いから…」
2人にメッセージの話をした。
YC「あのさ。Aがこう言ってるんだから。ちゃんと2人で話してこいよ…そこは。」
JS「うぅ…」(*꒦ິㅂ꒦ີ)
(ガチャ)
カードロックを解除して
部屋に入る
2人を連れて来なくて良かった
もうシャワーをしたのか
かわいらしい部屋着を着たAが
やっぱり。で
ソファーで寝ちゃってた
ソファの下にすわって
Aの左手にいつもみたいにKissをする
そのまま、手をすりすりってして
おでこを撫でてオデコにキス
やっぱり(ふふふ)って笑うA。
かわいーなー(´ε｀ )♥
サッとぼくもシャワーに行き
着替えると再び、Aのところへ
横にすわると
Aをグッと抱き起こして
自分に抱き寄せるように、引き寄せた
(んっ…)
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作者名：maco | 作成日時：2021年7月22日 12時
