10−18 ページ18
帰宅してベランダにきたジュンスが
ちょっと私が話しただけで
すぐにわたしを引き寄せて
力いっぱい抱きしめてくれた…
びっくりしたけど
ジュンスの私だけの場所で
ジュンスでいっぱい
お月さまを見ていて
ジュンスを想い
ジュンスが
私の心をまぁるくしてくれた
そしたら
ジュンスが抱きしめて…
Kiss…してくれる
これ以上望まない
後ろから抱きしめられて
めいっぱいしあわせな姿
空から見られちゃってるよね
今夜は月がきれいだもんね
2人で部屋にもどる
ライブ後の話を聞いたことで
みんなで話しをしてた…
『これ』っていう答え?は…やっぱり出ないんだ。
「・・・見えない。知らない。っていうのは
やっぱり救われる時があると思うの。
ファンの心理として。ね。
だって…みんなが王子さまなんだよ?
自分の“特別”なんだもん。
そのままで……いたいよ。きっと……」
J S「…でも。隠すことできないし?隠したくないし。正直に…自然に…いったいですよ。
ボクは。」
J J「…聞かれたら答える。くらいがいい?
オレらは…わりと…今日みたいに?
自然に話してもいいんじゃないかって
A…怖い?」
「怖いとか…ないよ。でも。聞きたくない人の気持ち考えると…ほんと。
みんな。みんなさ?大好きなんだよ。
ただ。ただ。好きで。
その想い伝えたくて。まっすぐ
一生懸命応援してる。なのに……」
YC「…A悪くないでしょ?
このまま隠れて…みたいに…は
じゅんすーがかわいそうすよ。
Aのこと。隠したいわけじゃないのに。」
「うん…うん・・・」 わかるの…
J J「黙ってるとかさ?しなくていいよ。
事実だから。ジュンスにAがいること。
全員にわかってもらおうとか、
無理なこと。オレたちちゃんとわかってるよ?ん?」
J S「…もし。わかってもらえなくて。
ボクから…ぼくらから?離れちゃう人が
いても。ボクは…頑張ればいいって
思ってるよ。」
21人がお気に入り
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:maco | 作成日時:2021年7月22日 12時