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帰宅してベランダにきたジュンスが
ちょっと私が話しただけで

すぐにわたしを引き寄せて
力いっぱい抱きしめてくれた…

びっくりしたけど
ジュンスの私だけの場所で
ジュンスでいっぱい

お月さまを見ていて
ジュンスを想い

ジュンスが
私の心をまぁるくしてくれた

そしたら
ジュンスが抱きしめて…
Kiss…してくれる

これ以上望まない



後ろから抱きしめられて

めいっぱいしあわせな姿


空から見られちゃってるよね

今夜は月がきれいだもんね




2人で部屋にもどる
ライブ後の話を聞いたことで
みんなで話しをしてた…

『これ』っていう答え?は…やっぱり出ないんだ。


「・・・見えない。知らない。っていうのは
 やっぱり救われる時があると思うの。
 ファンの心理として。ね。
 だって…みんなが王子さまなんだよ?
 自分の“特別”なんだもん。
 そのままで……いたいよ。きっと……」


J S「…でも。隠すことできないし?隠したくないし。正直に…自然に…いったいですよ。
  ボクは。」


J J「…聞かれたら答える。くらいがいい?
  オレらは…わりと…今日みたいに?
 自然に話してもいいんじゃないかって
 A…怖い?」


「怖いとか…ないよ。でも。聞きたくない人の気持ち考えると…ほんと。
 みんな。みんなさ?大好きなんだよ。
 ただ。ただ。好きで。
 その想い伝えたくて。まっすぐ
 一生懸命応援してる。なのに……」



YC「…A悪くないでしょ?
  このまま隠れて…みたいに…は
 じゅんすーがかわいそうすよ。
 Aのこと。隠したいわけじゃないのに。」



「うん…うん・・・」 わかるの…



J J「黙ってるとかさ?しなくていいよ。
 事実だから。ジュンスにAがいること。
  全員にわかってもらおうとか、
  無理なこと。オレたちちゃんとわかってるよ?ん?」



J S「…もし。わかってもらえなくて。
  ボクから…ぼくらから?離れちゃう人が
  いても。ボクは…頑張ればいいって
  思ってるよ。」

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設定タグ:ジュンス , JYJ , XIA   
作品ジャンル:恋愛
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作者名:maco | 作成日時:2021年7月22日 12時

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