26話ですby平野 ページ33
朝露said
私の腕を掴んだ男の腕を掴んだ者とその主人が私の目の前にいる
掴んだ者は、布で顔を隠しているが姉の私には分かります
だって...この子は...
翔「おっさん。このまま腕を折られたいなら朝露ちゃんの腕を掴んでいてもいいよ。まあ...」
？「その時点で僕はあんたの腕を折る」
竜「ﾋｯ」
そう言われると、男は恐れて私の腕を離し、走っていなくなる
一期「姉上。お怪我は？」
朝露『大丈夫ですよ。ところで、あの方は？』
一期「主殿の幼馴染みである【翔殿】とその所に住んでいる...」
いちがあの方々の説明をしている中
その者は自分の被っていた布を外して此方に笑みを向けた
「粟田口派。過去全てを乗り越えた守り刀にして、薬研藤四郎の双子刀！椿藤四郎だよ！姉上！！」
朝露『つ、椿...』
お、驚きました...
本来ならこの子は私と同じ【刀剣女士】
政府で実装されたのは私だけなのに...
頭の中で混乱している中、主殿は私に近付いてきた
文月「翔の本丸で保護した刀剣だそうだ。どうやら、政府の誤差動で生れた本霊。今は、幸せな生活をしているそうだ」
椿「そうなんだよね！大将にはいつも困っているけど、僕は深海よりも暖かい場所を見つけたから幸せだよ」
朝露『良かった...貴方が幸せになれて』
椿「わあっ！？ナデナデしないでよ」
もう触れられないこの子の頭を撫でる
強がっても、妹ですからね
私にとっては命よりも大切な物...
翔「それにしても...一期に似て可愛いぃぃぃ。嫁に欲しいぃぃぃ」
椿「た・い・し・ょ・う・？」
文月「てか、要件済んだら帰れよ。椿に穴に埋めてもらえ」
翔「妹に癒されるまでは穴に埋まるか！てか、お前が呼んだんだろうが！！」
聞いていても、飽きませんね
疲れていたのでしょうね
いちの横で寝てしまっていました
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
姉【時雨鳴音】の作品の刀剣を出しました
自己紹介に名乗った事は、ネタバレになるので黙っておきます
この作品なので、気になれば覗いて見ては？
薬研の双子刀は刀剣女子
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 268人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
この作品が参加のイベント 
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
露っ子 - 粟田口推し審神者さん» か、感想ありがとうございます！リクエストも了解しました！！頑張って更新していきますね！ (2019年6月24日 22時) (
レス) id: b611b0dcce (このIDを非表示/違反報告)
粟田口推し審神者 - コメント失礼します！読んでて面白ったです。いち兄が真面目な理由ww番外編で、朝露が幼少期に戻る話を見てみたいです！更新、頑張って下さい！ (2019年6月24日 14時) (レス) id: 34d8877f6b (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：露っ子 | 作成日時：2019年6月9日 22時
