24話だぜ。大将？by薬研 ページ31
Nosaid
朝露から分断されてしまった豊前、篭手切、一期、山姥切、長義は、それぞれの戦闘をしていた
堀川(ブ)「兄弟！お願いだから負けてよ！！」
国広「負けられる訳がない！仲間がかかっているんだ！」
堀川(ブ)「こっちにだって仲間がかかっているんだ！！僕が勝たないと、新撰組のみんなや向こうの兄弟が折られちゃうんだよ！！」
山姥切は自分の兄弟である堀川と刃を交えていた
堀川の声はいつもの優しい声ではなく、怒りが出ている口調だった
長義「祖。そこを退いてください」
燭台切(ブ)「ごめんね。それは出来ない相談なんだよね」
長義「もう一度言います...そこを退け」
燭台切(ブ)「僕が勝たないと、伊達のみんなや長船のみんなが折られる。だから...長義君を通す訳にはいかないよ！！」
長義は自分の祖でもある燭台切と刃を交える
打刀と太刀とでは力の差が有りすぎる
それでも負ける訳にはいかないと長義は応戦していく
堀川(ブ)「兄弟。息が上がっているよ？今、負けを認めるならこの戦闘は終わるよ」
国広「朝露を、渡すわけにはいかない！だから、諦めらわけないだろう！」
燭台切(ブ)「長義君。もう限界だね。終わりにしよう」
長義「祖。まだ...終わっていません！」
2人の山姥切は背中がぶつかる
そこでお互いが近くで戦っていた事に気づいた
長義「偽物君。押されている様だね」
国広「そっちもそうだろう」
長義「そうだね。だけど...」
国広「やられっぱなしは嫌だな！」
そういうと2人は立ち位を入れ換える
長義「国広。負けたら許さないよ」
国広「負ける訳がない。長義の写しだからな」
そういうと2人の口元には笑みがある
長義「ここからが本気だ！後悔するがいい！」
国広「俺の進化、とくと味わうがいい！お前のﾀﾋをもってな！」
2人の刃は
堀川と燭台切の本体を飛ばし、首に本体を当てる
2人の山姥切
確かに違うが、どこか似ている2人の戦略勝ちである
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 268人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
この作品が参加のイベント 
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
露っ子 - 粟田口推し審神者さん» か、感想ありがとうございます！リクエストも了解しました！！頑張って更新していきますね！ (2019年6月24日 22時) (
レス) id: b611b0dcce (このIDを非表示/違反報告)
粟田口推し審神者 - コメント失礼します！読んでて面白ったです。いち兄が真面目な理由ww番外編で、朝露が幼少期に戻る話を見てみたいです！更新、頑張って下さい！ (2019年6月24日 14時) (レス) id: 34d8877f6b (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：露っ子 | 作成日時：2019年6月9日 22時
