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『チャニー！終わったー？』
「お？Aー。終わった！Aも？」
『うん、今車の中！チャニ卒業おめでとう！』
「Aもおめでとう」
『ありがとう！もう事務所にいる？待っててね、Aが戻るまで』
「分かってる、分かってるよー」
WZ「ディノヤ」
「ウジヒョン！」
HS「ウジ？おー！ウジ！ウジヤー！」
WZ「お前はいい(笑)」
HS「Aそっち行けなくてごめんな」
『いいよぉ、大丈夫』
SC「そうだよ。俺たちがいるからな」
エスクプスがAの反対の肩に手を置いて、顔を近づけてニヤリと笑う。
JH「クプスから離れなA」
SC「ヤ！どういうことだよ」
MG「ジョンハニヒョン！」
JH「んー？」
HS「帰ってくるの待ってるからなー！」
『んー！ありがとうオッパ！』
Aは騒がしくなった画面に手を振って、容赦なく通話終了のボタンを押した。
まだ何か言いかけていたホシだったが、それも途中で切れてしまった。
それから悪戯っぽくニヤッと笑ってスマホをしまった。
ミンギュがAの肩を叩いて席に戻り、
ウジとスンチョルは可笑しそうに笑った。
ウォヌとジョシュアとジュンは後ろで微笑んでいて。
Aには誰も敵わない。そう思った。
事務所に戻ってきたA達を出迎えたのは、
メンバー達だけではなく沢山のカラットだった。
A達が車から降りると、おめでとう！という声とと共に歓声が起こってメンバー達もみんな笑顔になった。
花束を持って手を振ってくれるカラットちゃんに、
Aはパタパタと駆け寄って花を受け取った。
そのすぐ後ろで、Aの肩に両手を乗せて立つのはジュンだった。
キョロキョロと周りを見渡すのはさながらボディガードの様だ。
すぐに手を引かれて、事務所の中へ戻されるAとジュン。
手を伸ばして持てるだけの花束を受け取って、
手を振るA。その後ろで、ジュンもそれに協力していた。
入り口でスタッフに止められていたスンチョルとジョシュア。
微笑みながら迎え入れて、カラット達から見えなくなった時。
Aの両頬を引っ張って、2人して早口で捲し立てた。
1人で飛び出していくなんて絶対に禁止！何かあったらどうするつもりなんだ！とお怒りモード。
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らん(プロフ) - piさん» いつもコメントありがとうございます(;_;)リアルセブチちゃん達に魅了されて更新が滞っておりました。それでも見ていただいて嬉しいです。お礼を言うのはこちらの方です！ありがとうございます！！ (2022年6月1日 20時) (
レス) id: 7b16d9cf4f (このIDを非表示/違反報告)
pi - 更新嬉しいです〜（ ｉ _ ｉ ）ディノちゃんとのやり取りの可愛さにニヤニヤしていましたが、最新のスンチョルさんの破壊力がやばすぎまして、らん様の書く紅一点ちゃんの振り幅にぶん回されております（？）本当にありがとうございます.......長文失礼しました.... (2022年5月31日 0時) (レス) @page41 id: 60c22372dc (このIDを非表示/違反報告)
らん(プロフ) - piさん» お久しぶりです！お返事遅くなり申し訳ありません(/ _ ; )いつもありがとうございます♡♡スンチョルさんのキデキデが大好きで、言われてみたいセリフ盛りだくさんでキュンです。それがちょっとでも表現できていれば嬉しいです！ありがとうございます！ (2022年4月16日 20時) (レス) id: 7b16d9cf4f (このIDを非表示/違反報告)
pi - お久しぶりにコメントします！移行おめでとうございます！スンチョルさんエピめちゃくちゃ嬉しいです....；；ちょっとのすれ違い、、きゅんきゅん、いやぎゅんぎゅんしました、、、また更新楽しみにしてます！ (2022年4月13日 16時) (レス) @page18 id: 60c22372dc (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：蘭 | 作成日時：2022年4月4日 17時
