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りょ「てつやとまゆと3人で
撮ったやつもある」
てつ「だから、無実無根！
根拠のない悪意のある記事！」
「あ、ともから電話だ。」
とし「出なよ」
「ともは、私のこと信じてくれてると思うから大丈夫」
虫「そっか。じゃあ、続き。
その人とは、すごく仲良くなったけど、
まゆとともやんが付き合っててまゆを狙うようなやつと
僕らが仲良くなるわけない」
りょ「そんなことあったら絶対に止める」
「何を見せても、何を言っても、ウソだって言う人は
居るのは分かってるし、
ともやんに迷惑をかけてるってことも分かってる。
だけど、見てくださる方々に公表するくらい
わたしはともやんと真面目に腹くくって
付き合ってるから。」
とし「本当にそう。この仕事してて、
相手公表をすることがどれだけ覚悟がいることなのか
分かってないやつが多すぎる」
「それでも文句言ったりめんどくさいこと言う人は
動画見てくれなくていい。ファンって名乗らないで。」
てつ「まゆが良くない方向に行きそうなら
全力で止めるし、逆もまた然り。
仲良しこよしだけでいるメンバーじゃない。
だから、こうやって潔白を全員揃って動画にしてる。
言いたいことはそれだけ。」
虫「と言うことで、
今後この件について文句がある人は
勝手にほざいといてください。
最後に言いたいことある？」
「言葉は汚くなりますが…
こちとら人生かけてYouTuberやってんだよ！
中途半端な気持ちで自滅するようなやましいことなんてあるわけねえんだよ！バーカ！
ゴシップなんかで飯食ってんじゃねえぞ！
潰したけりゃかかってこいよ🖕受けて立つわ！」
虫「おいおい、言い過ぎ」
「だってやましい事ないもん」
てつ「じゃあ、明日からはいつもの動画なのでご安心を！」
「バイバーイ」
あ、俺、無実なまゆのこと信じられてなかったな…
まゆは、信じてくれてたのに…
まゆのこと裏切ったに等しい…
あんなに自信をもって、
信じてくれてるって言ってくれてたのに…
俺最低過ぎじゃ無い？
＊電話
こや「見た？」
とも「…うん」
こや「潔白だったね
ちゃんと話した方がいいんじゃない？」
とも「…分かってる…」
こや「そっか、じゃあ、よろしく伝えといて」
こういう時にこやは気にしてくれる
対面だとキツいこと言うけど…
またわがままばっかりで傷つけて何やってんだろ
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作者名：さくま | 作成日時：2021年9月16日 12時
