東方の日常。[夢小説]

博麗の巫女ってそんな恐れられてんの？じゃあ私やばいじゃん。 ページ6

霊「それじゃあ、紫、開始の合図お願いできる？」
紫「任せて」
魔「ワクワクするぜ…!!」
紫「よーい…」
スタートの合図は…どんなだろう…
紫「はじめっ!!!」
あ、普通だった。そんなことを思いながら、
私は風をきりながら走る。
やっぱり感覚は変わらないんだ。気持ちいい。
霊「そんなただ突っ走ってるばっかりじゃ私は倒せないわよ！」
A「分かってますよ!!」
ﾋｭﾝ､と音を立てながら私は霊夢さんの正面に立つ。
霊「!?はっ…早いッ!!!」
A「もらったり!!!」
霊「…ッ」
A「…あり？これってどうやって攻撃するの？素手？」
魔「おいおい…」
紫「右ポケットにスペルカードが入ってるわ!!!!それを使って!!!!」
霊「…隙あり!!!!夢符「封魔陣」!!!!」
A「ッ!!!」
密度の高いたぶんあたったら痛い物が
私めがけて飛んでくる。
………負けちゃったかな？
ええい、駄目元!!!!
A「緑符「フラワーガーデンマジック」!!!」

私すげぇ…!!私すげぇえ…!!→←ここの人たちは能力なんて持ってるの？超人じゃね？

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