赤目の探偵〈カゲプロ×名探偵コナン〉

41話 ページ43

さて、すべて人質の縄を外し

向こうも皆マリーの能力で固まってるしって！？

あの赤ジャージ！？


固まった隊長的存在を一発殴り


その場を立ち去ろうとしたとき

最初に助けた子と２番目に助けた子から

腕を掴まれた

あ「な、何かな？」

？「あの！私毛利蘭と申します！助けてくれたお礼がしたくて」

？「うちは遠山和葉や

うちもお礼したくて」

あ「ごめん！もぅ行かないと・・・」

蘭「じゃあ、名前だけでも!!」

あ「んーたまたま居合わせたどっかの探偵とでも言っておこうかな？

じゃあ、またいつか！」

その場を立ち去ろうとしたが

階段のところで

メガネの少年と皮膚が焼けている黒いお兄ちゃんに居合わせた

そしたら

？「お前さっきは和葉たちに探偵と言っていたけど」

？「本当に探偵か？」


うわぁ・・・

めんどくさ・・・

あ「そうだよ！探偵だけどまだ名の知れしれてない探偵かな？

まぁ、゛赤"とでも言っておこうかな？じゃあ、僕はこれで・・・」

全く・・・

あ「ただいま・・・」

カ「遅かったねー」

エ『これがツリ目さんの妹さんですか？』

あ「え？」

どっから声が・・・

っとキョロキョロ

カ「ここだよ」

あ「人がスマホの中に！？」


エ『エネと申します』

あ「あっ、Aと申します

よろしくお願いします」


これが全ての始まりだったと思う

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