第百七話 ページ8
side貴方
宮「あ、A!ちゃんと休んだ?」
「おう。ごめんな準備任せちゃって…夜はめっちゃ働くから!」
宮「いいんだよ全然!お願いね!」
侑「Aさん〜一緒に食べましょ!」
そう言い侑は俺の腕を引っ張った
侑たちが座っている席に向かっているとき
花上「…A先輩!なんでぇ女子にぃやらせてぇ自分はぁサボってるんですかぁ?」
侑「…なんやおまえどっかいけや」
花上「侑先輩!A先輩、準備サボったんですぅ!最低じゃないですかぁ?」
「お、俺サボってない」
俺がそう言った瞬間花上さんは俺を睨んだ
清「…花上さん、水瀬には私たちが休んでてって言ったの。だからサボってたわけじゃないんだよ。…こっち手伝ってくれる?」
花上「…はぁい」
花上さんは俺を再度睨んだあと厨房に入って行った
侑「ほんまなんなんあいつ…腹立つわぁ。Aさん、早く食べましょ」
「う、うん」
俺は侑の隣に座った
角「Aさん、あのマネに絡まれてたけど大丈夫でしたか?」
「う、うん。大丈夫」
治「…Aさん」
「?な、むぐっ」
俺の向かい側に座っている治が俺の口の中にミニサイズの稲荷を入れた
俺はそれを食べた
「美味しいね、これ」
治「でしょ?…今は美味しいもん食いましょ」
「!うん、ありがとう」
侑「こいつ…Aさんにあーんしよった…」
角「いやあーんっていうより突っ込んでる感じだったけど」
侑「Aさん!俺にあーんってしてください!」
角「おい侑おまえふざけ」
「いいぞ!」
俺はそう言い侑にお稲荷さんを食べさせた
侑「いつもより1億倍上手い…幸せ…」
角「…治、バリカン持ってない?」←
治「角名、バリカンより髭剃りの方がええで」←
角「たしかに。治天才じゃん」
侑の髪剃ろうとしてる…
侑「おまえら妬むなや!」
角「くそ腹立つ。SNSで住所拡散しよ」←
治「おい角名それ必然的に俺の住所も流れるんやけど」
北「…おまえら早く食えや」
信介が静かにそう言うと3人はすごい勢いでご飯を食べ始めた
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なめとこ(プロフ) - (名前)太中大好き人間さん» 花上は救いようのない馬鹿なんですよ…ありがとうございます!頑張ります! (2020年9月1日 18時) (レス) id: 9b706a38c3 (このIDを非表示/違反報告)
なめとこ(プロフ) - ε”ε”ε”なーチャンは逃亡中さん» 許可します!殺っちゃってください!! (2020年9月1日 18時) (レス) id: 9b706a38c3 (このIDを非表示/違反報告)
(名前)太中大好き人間(プロフ) - もう花上の思考回路がぶりっ子思考回路逆回転サイコパスから、ぶりっ子自己中女になってきていて大草原超えてジャングルwwこれからも頑張ってください! (2020年8月30日 14時) (レス) id: 5bc9e3e078 (このIDを非表示/違反報告)
ε”ε”ε”なーチャンは逃亡中(プロフ) - 初コメ失礼します。ちょっと一発花上殺っちゃっていいですかね……?(満面の笑み)ギリィ…大丈夫ですよ!とりあえずはアイアンクローしかしませんので(握力40越え) (2020年8月29日 0時) (レス) id: 099556ce16 (このIDを非表示/違反報告)
なめとこ(プロフ) - さくらもちぃさん» ありがとうございます!最近花上のうざさは世界を救えるんじゃないかってちょっとおもってます(( (2020年8月26日 19時) (レス) id: e148af4d8c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:なめとこ | 作成日時:2020年7月25日 23時