検索窓
今日:5 hit、昨日:55 hit、合計:239,184 hit

第百四十五話 ページ46

side侑







くそ、角名のやつ…









花上「…あ、あのぉ侑先輩っ」









うげ、花上









「…なに」









花上「え、えっとぉスポドリの粉の予備を取りたいんですけどぉ…袋が高いところにあるから届かなくってぇ…」









「…はぁ…どこや」









花上「!え、えっとぉ私についてきてくださいっ!」









俺は花上についていった









花上「あれなんですけどぉ…」









俺は花上が指差したところに置いてあった袋を少し背伸びしてとった









「…」









花上「!あ、ありがとうございますぅ!」









花上は上目遣いをしながらそう言った









うっっっっわほんま無理こいつ…





上目遣いが不快に感じたのこれが初めてなんやけど









Aさんの上目遣いはあんなに可愛いのに…









俺はそう思ったあと花上に先に戻るといい先に体育館に向かった









銀「あ、侑どこ行ってたん?」









「なんか花上(あいつ)がスポドリの粉の袋がとれないって言ってきたから取りに行ってた」









角「ドッキドキじゃん」









「不愉快でしかなかったわ」









北「おい、もうそろそろ試合始まんで」









北さんにそう言われ俺たちは急いで試合の準備をした









side北









今日一日の俺たちの練習試合は終わった









今は休憩している









尾白「なんかまだちょっとだけスポドリ飲むの怖いわ…」









大耳「…美味いっていうんはわかってるんやけどな…










俺はそんな会話を聞きながらスポドリを飲んでいたとき









花上「あ、あのぉ」









「どうした?」









花上「スポドリの粉の袋の予備をとってほしくてぇ…」









侑「…は?さっきとったやん」









花上「ぁ、他のマネージャーさんに頼まれてぇ…」









「…わかった。ちょっと行ってくる」









俺はみんなにそう言い花上について行った

第百四十六話→←第百四十四話



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.9/10 (155 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
447人がお気に入り
設定タグ:ハイキュー , 白鳥沢 , 男主
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

なめとこ(プロフ) - (名前)太中大好き人間さん» 花上は救いようのない馬鹿なんですよ…ありがとうございます!頑張ります! (2020年9月1日 18時) (レス) id: 9b706a38c3 (このIDを非表示/違反報告)
なめとこ(プロフ) - ε”ε”ε”なーチャンは逃亡中さん» 許可します!殺っちゃってください!! (2020年9月1日 18時) (レス) id: 9b706a38c3 (このIDを非表示/違反報告)
(名前)太中大好き人間(プロフ) - もう花上の思考回路がぶりっ子思考回路逆回転サイコパスから、ぶりっ子自己中女になってきていて大草原超えてジャングルwwこれからも頑張ってください! (2020年8月30日 14時) (レス) id: 5bc9e3e078 (このIDを非表示/違反報告)
ε”ε”ε”なーチャンは逃亡中(プロフ) - 初コメ失礼します。ちょっと一発花上殺っちゃっていいですかね……?(満面の笑み)ギリィ…大丈夫ですよ!とりあえずはアイアンクローしかしませんので(握力40越え) (2020年8月29日 0時) (レス) id: 099556ce16 (このIDを非表示/違反報告)
なめとこ(プロフ) - さくらもちぃさん» ありがとうございます!最近花上のうざさは世界を救えるんじゃないかってちょっとおもってます(( (2020年8月26日 19時) (レス) id: e148af4d8c (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:なめとこ | 作成日時:2020年7月25日 23時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。