第百十八話 ページ19
side白布
…なんか、あれだな
やっぱりどこの学校にも朝弱い人っているんだな
貴「賢二郎、ありがとな!食堂行くか!」
「いえ!はい!」
俺はAさんと2人で食堂に向かった
五「あ!Aさん!白布さん!こっちに席取ってありますよ!」
貴「ありがとな!工!」
そう言い五色の頭を撫でるAさん
そこ変われパッツン!!!←
「…早く行きましょう」
貴「おう!…あ、そうだ忘れてた」
そう言いAさんは俺の頭を撫でた
貴「よし!じゃあ行くか!」
「…はい」
…俺もう頭洗わない←
俺はそう思いつつ席に座った
川西「…おまえ、Aさんに撫でられたからって調子乗んなよ!!」
そう俺の向かい側の席に座っている太一に言われた
「おいおい、妬みはよくないぞ」
俺は爽やかな効果音がつきそうなくらいの笑顔でそう言った←
川西「おまえ…!!…今日風呂のとき頭めっちゃ洗ってやる…どうせおまえ今日頭洗わないとか思ってんだろ…」←
「は、べ、別にそんなことお、おお思ってねえし」←
川西「説得力ねえよ」
瀬「…おまえら、早く飯食えよ」
川西「瀬見さん聞いてくださいよ!こいつAさんに頭撫でられて調子乗ってるんですよ!どう思います!?」
瀬「絶叫」←
「嫉妬は醜いですよ瀬見さん。そんなんだから私服ダサいんですよ」←
瀬「な!!Aは俺のファッション褒めてくれたぞ!!」
「Aさんは瀬見さんを優しく傷つけないように言ったんですよ。なんたって聖母ですから。はー尊い」←
瀬「…そうだったのか…」
「むしろなんで気づかなかったんですか?」
川西「やめたげて!瀬見さんのライフはもうゼロよ!!」
瀬見さんの髪がなんかしなっていた
おもしろ←
大平「おまえら早く食べなさいよ?あんまり遅いと監督に怒られるぞ」
そう苦笑いしながら大平さんは言った
…監督に怒られるのは嫌だな
俺はそう思いながら急いでご飯を食べた
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なめとこ(プロフ) - (名前)太中大好き人間さん» 花上は救いようのない馬鹿なんですよ…ありがとうございます!頑張ります! (2020年9月1日 18時) (レス) id: 9b706a38c3 (このIDを非表示/違反報告)
なめとこ(プロフ) - ε”ε”ε”なーチャンは逃亡中さん» 許可します!殺っちゃってください!! (2020年9月1日 18時) (レス) id: 9b706a38c3 (このIDを非表示/違反報告)
(名前)太中大好き人間(プロフ) - もう花上の思考回路がぶりっ子思考回路逆回転サイコパスから、ぶりっ子自己中女になってきていて大草原超えてジャングルwwこれからも頑張ってください! (2020年8月30日 14時) (レス) id: 5bc9e3e078 (このIDを非表示/違反報告)
ε”ε”ε”なーチャンは逃亡中(プロフ) - 初コメ失礼します。ちょっと一発花上殺っちゃっていいですかね……?(満面の笑み)ギリィ…大丈夫ですよ!とりあえずはアイアンクローしかしませんので(握力40越え) (2020年8月29日 0時) (レス) id: 099556ce16 (このIDを非表示/違反報告)
なめとこ(プロフ) - さくらもちぃさん» ありがとうございます!最近花上のうざさは世界を救えるんじゃないかってちょっとおもってます(( (2020年8月26日 19時) (レス) id: e148af4d8c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:なめとこ | 作成日時:2020年7月25日 23時