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更新サボってすみません。別名でふらふらと作品出したら(このサイト内)殿堂入りしてて更新頑張ってたらこっち忘れました(自慢)。
最近別名で夢小説出しては殿堂入りしていただくのが普通になりそうで怖い(自慢)。
自慢してないで更新しろって感じですよねすみません。
どうぞ。
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ぞろぞろと廊下を歩きながら教室へと向かう。
女子も男子も、生徒会が格好いい、だとかそういう話ばかりをしていた。
一方私はと言うととてつもなく困り果てていた。隣に立っているこの男に。
syp「いやぁ、それにしても生徒会の人ら、えらい人気ですねぇ」
そう、先程教室で私への興味を失ったかのように思われたショッピである。
『…はぁ、そうですね』
syp「そういや貴女さっきチーノのことタイプやない言うてましたよね」
『まぁ、はい』
声は淡々としているものの、どこか探るようなその口調に、ボロを出さないかと冷や汗を垂らしながらチーノに視線をやった。
助けろや、約束が違うじゃないか。私が此奴等と接近するのを妨げてくれるのでは？
お前のいう“邪魔者”が思いっきり私に話しかけてんぞ、お前の目の前で。
まるでさっきの仕返しだと言わんばかりの表情のチーノを睨みつける。
syp「生徒会の人らだったら、誰がタイプなんすか？」
『…えー、と』
中々に困る質問。チラチラとチーノに視線を送っていれば、漸く此方に近づいてきた。
安堵したのも束の間。
ci「えー？僕も気になります！」
『チッ』
ci「やだなぁ、舌打ちしないでくださいよ」
syp「まさか、あの中にタイプの人いない、とか…？」
気になるんやけどなぁ、とにやにや意地の悪い笑みを浮かべる両隣のこの男ら。
女子からの嫉妬の視線もいただき、まさに絶体絶命。チーノお前あとでブッコロ。
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天天(プロフ) - 好きです… (2022年4月19日 18時) (
レス) id: bc837922a0 (このIDを非表示/違反報告)
ゆずは - コメント失礼します！え、めっちゃ好きです、、、sypさんのところが、好みです、！ (2022年3月1日 18時) (レス) @page18 id: 083d316892 (このIDを非表示/違反報告)
rrrremi827(プロフ) - うわん！めためたスキです (2021年3月17日 22時) (レス) id: 36b521ff59 (このIDを非表示/違反報告)
Rin - ﾝﾝﾝﾝﾝﾝﾝちゅき...(()ほんま最高ですわ... (2021年3月10日 8時) (レス) id: ee43a6ccd3 (このIDを非表示/違反報告)
甘蜜蜜華(精神安定剤())(プロフ) - こういう系の話ッ！大好物です！！！更新頑張ってください！ (2021年3月8日 23時) (レス) id: 80388bac17 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：むっちゃい | 作成日時：2021年2月21日 10時
