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少し驚いたが知らないフリをして通り抜けた
風に当たりながら少し暗くなった夜道を歩く
だけど後ろには
「永瀬、私服もかっこいいね」
「マジでオーラが違う」
「このまま家まで付いて行っちゃう？」
「それありなんだけど」
10人くらいのさっきの子達につけられてる
ファンにこんな事されてるなんて知らなかった
『…どうしよう』
このまま歩いても拉致があかない
その時
.
_________プップッー
路肩に1台のタクシーが路肩に止まった
「早よ、乗れ」
私はすぐさまタクシーに乗り込んだ
.
「大丈夫やったか」
『ありがとう、、、廉』
「タクシー回して良かったわ」
「ちゃんとマネージャーに送ってもらわんとあかんやん」
私に怒られているなんて変な気分だ
『ごめん、、、』
『まさか追いかけられるなんて思ってなかった』
「ああいうファンもいんねん」
そんな風に割り切れる廉が素直に凄いと思った
『あれに耐えられるなんて凄いね』
「普通やけど」
「ごめん、ちょっと言いすぎた」
『ううん、私が悪かった』
「まあ、それもそうやな」
『そこは否定するところでしょ』
ガハハハと笑う廉(私)
「そういえばどうやったん、少クラ」
今日あった話をベラベラと話した
自分と話しているのになんだか本当に廉と話しているようだった
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#Rose(プロフ) - torchさん» こちらこそ返信遅くなりすみません汗はい、ゆっくり焦らずでいいので待ってますね〜！ (2020年10月2日 18時) (
レス) id: 5074e88588 (このIDを非表示/違反報告)
torch(プロフ) - #Roseさん» 返信遅くなってしまってすみません！#Roseさんのおすすめに出れて光栄です！更新頑張りますので是非楽しんでいってください。 (2020年9月24日 19時) (レス) id: cd3f445f25 (このIDを非表示/違反報告)
#Rose(プロフ) - めちゃくちゃ面白いです！おすすめに出てきたことに感謝します笑これからも更新楽しみに待ってますね〜^_^ (2020年9月23日 17時) (レス) id: 5074e88588 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：torch | 作成日時：2020年9月19日 10時
