会話 ページ36
プルルルルル・・・・ガチャ
「俺だ、七武海を辞めたぞ」
「出たぞ！」「出たァ！」「出ましたァ！！」
「ドフラミンゴかァァ！！」
翌朝、サニー号で電伝虫から聞こえるドフラミンゴの声
待望の瞬間に、一味は騒ぎ始め、中でもルフィはかなり大声でドフラミンゴの名を呼ぶ
そんな仲間たちにウソップは大慌てで、シー！シー！と鼻に人差し指を当て、制止させる
そんなウソップの願いも届かず
「もしもし！俺はモンキー・D・ルフィ！海賊王になる男だァァ！！」
「お前黙れっつってんだろォォ！！」
寸劇が始まるさなか、ようやく目をしました者が
「ん〜、、、どふらみんごぉ、？」
「あら、おはようはるな、よく眠れた？」
「はい、それはそれはもう芝生も心地良くて、、」
「ふふっ」
｢清々しい程熟睡してたもんな」
ヨダレを垂らしながら起床したはるなにゾロは嫌味をはく
しかしはるなは気にすることなく寝ぼけた様子で、寝起きにみるロビンの姿にうっとりしていた
「おい！ミンゴ！！」
はるなが起床したことにより作り出されてしまったほのぼのムードがルフィの声により元通りに
けんか腰のその姿ににウソップは羽交い締めをするも構わずルフィは突き進む
「ちゃ髭や、子どもらを酷ェ目に合わせたアホシーザーのボスはお前か！！シーザーは約束だから返すけどなァ！！今度また同じようなことしやがったら！今度はお前もぶっ飛ばすからなァァ！！」
「麦わらのルフィ、兄の死から2年。パッタリと姿を消し、どこで何をしてた」
「それは、絶対言えねェことになってんだ！」
「フフフフフッ、俺はお前に会いたかったんだ、お前が喉から手が出るほど欲しがるものを、俺は今持っている」
「喉から、手が出るほど、俺が欲しがる、？」
ドフラミンゴの誘惑に、ルフィは簡単に引っかかる
ゴクリ
「お、おい、、！それは一体、どれほど美味しいお肉なんだァァァ？！」
「麦わら屋！奴のペースにのるな！！」
ルフィの頭の半分はお肉で占められている
現に今も、喉から手が出る程ルフィの欲しがる美味しいお肉がドフラミンゴのもとにあると思い込み、お肉が1匹、お肉が2匹、、、と、目にハートを浮かべ、ヨダレを垂らしながら呟いている
・・・大丈夫だろうか
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toramaru08(プロフ) - muo3mmさん» そんな嬉しいことを言っていただけるとは、、、、！ありがとうございます！今、忙しくなり始めてしまって、毎日更新は難しいのですが、その言葉を胸に、できる限り頑張ります！ (2022年9月9日 23時) (
レス) id: cbde162c1f (このIDを非表示/違反報告)
muo3mm(プロフ) - 最初から見させて頂いてるのですがどストライクすぎます！！これからも沢山読ませて頂きます！！ (2022年9月9日 23時) (レス) @page33 id: 2ae1f90e98 (このIDを非表示/違反報告)
toramaru08(プロフ) - むちゃくちゃ嬉しいです！！もう主の特徴も、ローの特徴も分かってもらえていて、凄く嬉しいばかりです、、、！今後も頑張ります！わざわざコメントしていただき、ありがとうございます！ (2022年9月1日 19時) (レス) id: d6495589ba (このIDを非表示/違反報告)
はなちゃ(プロフ) - 最初から見てます！！めちゃくちゃ面白いし更新早いし原作通りで話わかりやすくてすごく素敵な作品です！！主のアホだけど実は強い感じとかローの好きだけど冷めてる感じとか想像通りでめちゃくちゃ良きです！！！今後も無理せず頑張ってください (2022年9月1日 11時) (レス) @page11 id: 2736857ed6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：toramaru08 | 作成日時：2022年8月30日 18時
