いつまでも【トラファルガー・ロー】

いつまでも※ ページ27

ロー「早くしろ、はるな、じゃないとオレは、お前にキスでもしちまいそうだ」





はるな(き、ききき、キス？！)






蒸発するのではないかと思うほど真っ赤に染まるはるなをみてすこぶる楽しそうに口角を上げる








ロー「ほらはるな、急げ」







我慢できないとでも言うように既に近かった2人の距離がさらに縮まる





何となくはるなもローが近づく雰囲気を察して





キスまでされたら恥ずかしすぎてもう限界だと思い観念し







この胸のドキドキが自分の正直な気持ちなのだと言うことを








目を開き、伝える








はるな「すきっ、、、で、す」







ロー「フッ、あぁ知ってる、オレもだ」







ちゅっ








言葉を伝えれば開放されると思い込んでいたはるなは驚き目を見開く






はるな「な、な、な、なななな、なで、なんで」





ロー「オレたちは晴れて両思い、恋人だ。キスくらいするだろ、普通に」






はるな(や、やられた〜〜〜〜〜〜〜〜！！！！)

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