38.次は20周 ページ38
五条「2人とも、っていうかみんなにはアレに勝てるくらい強くなって欲しいんだよね」
悠二「あれにか!」はるな「むり!」
五条「悠二は僕が見るからいいとして、
はるなは、、、頑張れ!」
そう言ってニコリと笑った五条先生
ふざけんな、私のメニュー考えてくれるって言ったやんけ!
それが顔に出てたのか
五条「あ、安心して〜!直接は見てあげられなかったけど、メニューは考えておいたよ」
グッと親指をたて、こちらに向けられた
渡された紙に一通り目を通すと
はるな「げっ、1日に2回は校庭20周してね⭐︎って、まじ?」
五条「まじ。
大丈夫だよ〜!今日真希と恵と一緒に特訓したとき10周できたんでしょー?じゃあできるよ!」
はるな「それ、誰から聞いたんですか、、」
五条「真希と恵」
裏切り者めっー!!
そんな私を可哀想だと思ってくれたのか悠二は
悠二「俺あんまり走ってる時疲れたとか感じたことないけど、あんま疲れない走り方教えてやるよ!」
はるな「待ってました!!!」
あい!らぶ!ゆーじ!!
.
無事、悠二に教えてもらい、その後五条先生に送ってもらい、、今はベットの中
真夜中まで連れ回したことを申し訳ないと思ったのか、明日は午後からの参加を許可してもらったのでゆっくり寝ようと思う
おやすみなさい
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作者名:toramaru08 | 作成日時:2021年12月29日 15時