【呪術廻戦】ナキムシ (ページ16)

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16.初めてのページ16

走り込みを続けてから1週間

5分で5週はできるようになった！

・・・今少ないって思ったでしょ。

分かってるよ、、泣

伊地知｢呪胎が変態を遂げるタイプの場合、特急に相当する呪霊に成ると予想されます｣

あ、やべ最後しか聞いてなかった

悠二｢なあなあ俺特級とかまだイマイチ分かってねぇんだけど｣

はるな｢私も！｣

そういうと、伊地知さんが"バカにもわかるように"説明してくれた

はるな｢じゃあとりあえず特級はすごーくやばいってこと？｣

((((バカにも分かるはずじゃ、、、))))

野薔薇｢う、うん、まあその解釈はあながち間違えじゃないわね｣

伏黒｢本来呪霊と同等級の術師が任務にあたるんだ。今回の場合だと五条先生とかな｣

悠二｢でその五条先生は？｣

はるな｢なんか、出張にいくとかなんとか｣

伏黒｢そもそも高専でブラブラしてていい人材じゃないんだよ｣

伊地知｢この業界は人手不足が常。手に余る任務を請け負うことは多々あります。ただ今回は緊急事態で異常事態です。

絶対に戦わないこと｣

絶対に、戦わない、、か

それに関しては絶対の安心を抱いてもらいたいものです

好き好んで戦うわけないじゃん！！←

伊地知｢特級と会敵した時の選択肢は、「逃げる」か「死ぬ」かです

自分の恐怖には素直に従ってください。

君たちの任務はあくまで生存者の確認と救出であることを忘れずに｣

｢あの！正は、息子は大丈夫なんでしょうか｣

ここに残されている人の保護者かな、、？

伊地知｢何者かによって施設内に毒物を撒かれたかのせいがあります。現時点でこれ以上のことは申し上げられません｣

｢そんな…｣

悠二｢伏黒、釘崎、はるな。

助けるぞ｣

伏黒｢…｣

釘崎｢当然｣

はるな｢うん｣

初任務が特級相手、、。怖いけど、でも頑張らないと！！！